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曖昧さ回避

  1. 髪型の一つ。本稿で解説する。
  2. マリオシリーズに登場する敵キャラクター。本稿で解説する。
  3. TBSSASUKE』に登場するエリア。

髪型の概要

髪の編み方の一つ。四つ編み、フィッシュテールブレードといった別名もある。

二つに分けた髪束の、片方の外側の髪をもう一方の髪束に合流させる、反対側でも同じことをやって交差するように編んでいくもの。編み上がりが魚の骨を思わせる形を描く。

マリオシリーズの敵の概要

※…画像上下の骨の魚

スーパーマリオワールド』で初登場した骨の魚。海外名も同じで「Fish Bone」。カロンとともに、マリオシリーズでは数少ないアンデッドタイプ(スケルトン)のモンスターである。初登場以降しばらく音沙汰が無かったが、『NewスーパーマリオブラザーズWii』にて久々の登場を果たす。

カロンが時代と共に愛嬌のある姿になっていったのに対して、こちらはまんま魚の骨の姿のままなのでホラーテイストが強い。おまけにマリオを見かけると目の色を変えて一直線に突っ込んで行くようになった。怖い。

ちなみに『スーパーマリオワールド』ではマントアタックが効かなかったが、『スーパーマリオアドバンス2』ではマントで倒せる。

スーパーマリオメーカー』では水中に配置したカロンが自動的にこれに変化していたが、『スーパーマリオメーカー2』ではカロンと別枠になった。そのため、地上にも配置できるようになったのだが、水中以外だと障害物にぶつかるとすぐ砕け散ってしまうほどに脆い(森スキンの水中部分は通常と同じ運用が可能)。羽根をつけても全く飛ばない。しかし、砕ける前はちゃんと敵としての判定があるので注意。

一方で、夜のシーンなら空中スキンか飛行船スキンで水中と同じような運用が可能になる。とはいえ、マリオが地上と同じ挙動ができる場合は踏んで倒せるのでやっぱり脆い。

鬼畜コースを作る場合、このぶつかるとすぐ砕け散るという倒しやすい性質をもつことからこの敵を条件にして隠しブロックですべて見つけないとクリアできない理不尽コースも横行している。

Nintendo3DSの内蔵ソフト『ARゲームズ』内のミニゲーム「フリーつり」では、時々出てくる雷雲が雷を落とした時に魚影が骨化する。その際にその骨化した魚影を釣り上げるとこのキャラが出てくる。

近種・派生種

  • ホーネン

スーパーマリオランド』に登場する魚骨のモンスター。海面から垂直に飛び上がって落ちていくと言う動作を繰り返す。海中で登場する魚のモンスター・トリオンが白骨化したものとされる。

  • コボーネ

骨だけになったサメのモンスター。フィッシュボーンと似ているが、こちらは対象を追尾する。『スーパーマリオギャラクシー』に登場。

『スーパーマリオギャラクシー』でボスとして登場する骨になった大型のサメ。コボーネを召喚するが、自身は動き回っているだけである。

  • ほねプクプク/ホネプクプク

スーパーマリオ ヨッシーアイランド』に登場する骨になったプクプク。見た目はフィッシュボーンに似ているが、よく見るとプクプクのヒレがついている。溶岩の中から飛び出してくる。

ヨッシーNewアイランド』では、ボスのビッグホネプクプクも登場する。

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