概要
大型の両生類の仲間である。
学名の意味は「クール氏のワニ」
全長5m、体高は僅か30㎝。
特徴
スペード型の平たい大きな頭を持つ巨大な両生類である。南極点周辺の深い川、氾濫原、湖に生息し、ほぼ水生であったらしい。体と比べてアンバランスな程大きな頭部を持ち、その幅は胴部の2倍にも達する。三畳紀に栄えた大型の両生類のうち、唯一南極圏で生き残った者と考えられ、当時における「生きた化石」の一つである。
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2020-06-03 17:25:59 バージョン
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