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クーラスクスの編集履歴

2020-06-03 17:25:59 バージョン

クーラスクス

くーらすくす

両生綱・分椎目キグチサウルス科に属し、中生代白亜紀前期のオーストラリアに棲息した大型の両生類の1つである。

概要

大型の両生類の仲間である。

学名の意味は「クール氏のワニ」

全長5m、体高は僅か30㎝。

食べ物はカニカメ、小型の恐竜等の肉食性。


特徴

スペード型の平たい大きなを持つ巨大な両生類である。南極点周辺の深い氾濫原に生息し、ほぼ水生であったらしい。体と比べてアンバランスな程大きな頭部を持ち、その幅は胴部の2倍にも達する。三畳紀に栄えた大型の両生類のうち、唯一南極圏で生き残った者と考えられ、当時における「生きた化石」の一つである。


関連タグ

両生類 イモリ オオサンショウウオ

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