データ
概要
上空4万mの成層圏に生息する幻の聖鳥型デジモン。巨大な6枚の翼を持ち、一番大きな翼を広げた時の翼開張は30mにも達する。天空の守護者として伝承されており、デジタルワールド創世のころから存在していた古代種デジモンであると伝えられている。ヴァロドゥルモンの羽毛は聖なる光「パージシャイン」を常時発しており、邪悪な思念を持つ攻撃を100%無効化してしまうバリアとして身にまとっている。
必殺技は、「パージシャイン」の浄化の光を最大に増幅させて放つ「オーロラアンジュレーション」。この技は星をも砕く威力を持つと云われており、光速で放たれるために回避はほぼ不可能である。
初登場はデジモンアクセル(2005年発売)。元々ファルコモン(初期デザイン)の究極体として登場したが、のちにアニメデジモンセイバーズではレイヴモンが登場した。
進化順
ファルコモン→ディアトリモン→ヤタガラモン→ヴァロドゥルモン
各作品での活用
デジモンアドベンチャー:
公式ダイジェスト映像で登場が確認でき、5話で初登場。