浜面仕上
はまづらしあげ
概要
CV:日野聡
「とある魔術の禁書目録」の登場人物。また、同作の主人公の一人。レベル0。
アニメでは二期最終話でついに登場した。「イケメンすぎる」との声も上がっているが…。
ボサボサの髪にジャージとジーンズというあまり特徴のない恰好に現れているように初めはただの小者キャラだった。しかし…
元々はスキルアウトの一員でバックレた生活を送っていた。
しかし、依頼により御坂美琴の母親である御坂美鈴の暗殺を試みようとしたところを上条当麻にそげぶされる。
そげぶ後はアイテムの雑用役を務めていたが、滝壺理后との交流を経て更正の兆しを見せる。
だが、スクールとの交戦中、自分を守ろうとして滝壷が瀕死の重傷を負ってしまう。
さらに、そこにアイテムのリーダー麦野沈利が現れ、瀕死状態の滝壷に例え死んででも能力を使わせる事を要求。
浜面は麦野の要求を拒否、主張の食い違いにより交戦することとなる。
始めはレベル5とレベル0の圧倒的戦力差に苦戦するものの、麦野の隙を見抜いた浜面は、
相打ち覚悟で決めた一発により辛勝する。
以降、滝壷にフラグを立て、彼女とは相思相愛の関係になる。
そして滝壷だけは守り抜く事を決意した。
エイワスの言った『誰にも選ばれず、資質らしいものを何一つ持っていなくても、たった一人の大切な者のためにヒーローになれる者』とは彼のこと。
同時に麦野からも執念を持たれ、追い回されるようになる。はーまーづーらぁー。
また、この事件によりレベル0がレベル5に勝ってしまったため、学園都市上層部のアレイスターに
計画の障害と見なされ、抹殺部隊に命を狙われる羽目になる。
その後、第三次世界大戦中のロシアにて麦野と再び交戦し、体晶を使った攻撃に追い詰められるが、体晶の副作用が出た麦野は自滅。その際に麦野を説得して和解した後、追ってきた学園都市の抹殺部隊を滝壺と麦野との共闘で倒し、さらに「素養格付」の情報で学園都市と交渉し学園都市へと帰還した。
学園都市へ戻った後は絹旗最愛とも合流して「新生アイテム」を作り暗部組織間抗争以前の生活を取り戻したように思えたが・・・。
原作や二次創作では上条と同等、もしくはそれ以上にうらやましい目にあってたりする。
浜面爆発しろとか浜面もげろなどの声もネット上ではちらほら聴こえる。
※もはや浜面に対する褒め言葉の一種になりつつもある。