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ピグマン子爵の編集履歴

2020-07-23 21:53:11 バージョン

ピグマン子爵

ぴぐまんししゃく

アニメ・漫画作品『マジンガーZ』(原作:永井豪)に登場するキャラクター。

概要

世界征服を狙うDr.ヘルの部下。

手下や軍団を必要とせず、妖術や呪術によって単独でマジンガーを追い詰めることが出来る。

姿や性格はメディアによって異なる。


彼自身は機械獣を使って戦ったりすることが稀な上にアニメに登場したのが5話と少なかった為、スーパーロボット大戦への出演も少なく、必然的にあしゅら男爵ブロッケン伯爵に比べ知名度が物凄く低いスパロボでしかマジンガーを知らないと「ピグマン子爵?誰それ?」みたいな反応をされる事も珍しく無い。


東映版『マジンガーZ』

東方×マジンガー、そのさん。


CV:矢田耕司


イラストの左側の人物。

マサイ族の大男の首から上の部分にピグミー族の男の上半身が生えた怪人。

機械獣に頼らず生身でマジンガーと戦えるほど戦闘能力がずば抜けているうえに本体であるピグミー族の男の上半身さえ無事なら胴体を破壊されてもパーツを交換すれば何度でも復活出来る。

その為Dr.ヘルへの忠誠心は薄く、最終的には自らの手で世界征服を果たすべく反旗を翻し、単身で光子力研究所を制圧するが兜甲児に逆襲され、マジンガーZの光子力ビームを食らって爆死した。


その明らかに現在ではヤバイ見た目とDr.ヘルへの忠誠心のなさもあってか、(『UFOロボグレンダイザー』の後日談である)『マジンガーZ/INFINITY』には登場していない。


真マジンガー

センシティブな作品


CV:望月健一


「灼熱の国最強の呪術師」とも呼ばれる幹部の一人。

黒スーツの黒人男性の姿をしているが、本体は胴体の中に隠れている醜い小人。

オリジナル版とは対照的にDr.ヘルへの忠誠心は篤い。

外見のモデルは『バイオレンスジャック』に登場したジム・マジンガ


こちらはスパロボで登場済み。



マジンサーガ

こちらでは「比丘魔子爵(ぴぐまししゃく)」と呼ばれる筋骨隆々な身体に頭部には裸体の異形の比丘尼が鎮座するオリジナル版ピグマン子爵に近いデザイン。

しかし、オリジナルもヤバかったがこちらも結構ヤバい。股間から複数の触手状のアレが出てるわ、攫ってきた女性をそれで魔物の子を孕ませた上に「生む機械」にするわ行動自体が18禁。永井先生、当時はどうかしてたんですか…。


ロボットガールズZ

CV:持月玲衣

遅れて来た地下帝国幹部。

妖術研究のために、ずっとアフリカ(ピグミー族の里)を回っていたらしい。

妖術を操り、妖怪などを使役することもできる。しかしその正体は小さな幼女。

妖術を使って、ナイスバディな幻影を他人に見せていたのだ。

真の姿とオドオドした性格のせいか、他人からは子爵ではなく『ピグちゃん』と呼ばれてしまうのがちょっと不満。


関連タグ

マジンガーZ 真マジンガー 地下帝国

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