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祭田ゼットの編集履歴

2020-08-12 21:04:05 バージョン

祭田ゼット

まつりだぜっと

祭田ゼットとは、『仮面ライダーゼロワン』に登場するアンドロイド・ヒューマギアの個体群。

演:吉田快(改造後の演者への振り付け指導も担当)/松村龍之介

概要

飛電インテリジェンスが作成した、祭りを盛り上げる事を目的とし、様々な踊りや楽器の演奏をラーニングした、イベント用和風舞踏ヒューマギア


1号から5号までが生産され、飛電のホームページにも掲載されて各地のお祭りで公演をおこなっていたが、5体全てがヒューマギア窃盗団により盗み出されて行方不明になる。

窃盗団は、データ管理用IDと外皮を変更した上で売りさばく予定だったが、そこから更に1号から4号までが滅亡迅雷.netによって奪われ、暗殺ちゃんのボディとして使用されていた。

ちなみに個体ごとに身に付けているお面の種類が異なり、1号は天狗、2号はオカメ、3号はキツネ、4号と5号はひょっとこのお面をそれぞれ身に付けている。


外見を改竄されながらも1体だけ難を逃れ、窃盗団の元からも逃げ出した5号は、仲間を探してあちこちのお祭り会場に出没。周囲の様子を伺っていたが、ドードーマギア改となった暗殺ちゃん(4号)の襲撃を受ける。

「一緒に人類を滅ぼそう、俺のヒナになれ」と捕まりそうになるも、そこを5号を捜索していたワズ・ナゾートクによって発見され、辛くも飛電或人たちにより救出、無事保護された。


その後、ハイパーバトルビデオで5号が再登場し、TV本編においても第24話で一瞬だが姿を見せた(しかし、顔は暗殺ちゃんのまま)。

第31話ではシェスタが彼のヒューマギアプログライズキーを使用した事で5号の姿に「転身」した(それでも顔は暗殺ちゃんのままだった)。


関連タグ

仮面ライダーゼロワン ヒューマギア 暗殺ちゃん

最強匠親方:同じく同型の個体が複数登場したヒューマギア。

葛城巧:同じく仮面ライダーシリーズにおいて記憶と顔を変えられて別人となっていたキャラ。

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