正八面体

正多面体の一種で、六つの頂点、十二の辺、八つの面（正三角形）から成る。

ダイヤモンド等の結晶やエヴァンゲリオンなどで馴染み深い。

立方体と双対関係にある。

立方体に対する直方体に相当するもの（いわば菱形の三次元版）や、正方形に対する一般の四角形に相当するものも考えられるが、名前は知らない。

正方形の三次元版と見なせる事からか、立方体と混同される事がある。

双角錐としての側面が馴染み深いと思うけど、反角柱としての側面も持つ。

四次元・その他の次元に拡張したものは、正軸体（β体）と呼ばれる。

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