概要
レアリティ | SSR |
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属性 | 風 |
タイプ/武器 | 防御/斧 |
種族 | ヒューマン |
年齢 | 29歳 |
身長 | 185cm |
趣味 | 戦略を練ること |
好き | 勝利すること |
苦手 | 敗北すること、泣き言 |
CV | 関智一 |
「呪いを解くため以外に、人助けをする理由などあるわけなかろう?」
呪われた甲冑を纏った若き騎士。人助けを目的として島々を渡り歩いているが…?
ガチャで『閃刃の剣斧』を手に入れると仲間になる。
バージョン | 奥義 | アビリティ | サポートアビリティ |
---|---|---|---|
SSR | 閃刃乱舞 | フラクチャー リベリオン ノブレスオブリージュ | 無為の封縛 |
最終上限解放 | 絶閃嵐破 | フラクチャー リベリオン ノブレスオブリージュ | 無為の封縛 気高き守護者 |
容姿
金髪仮面の男。(素顔は最終上限解放フェイトエピソードにて明らかになる)
全身赤で統一された甲冑に、黒いマントの出で立ちで、両刃の長斧を武器とする。
ちなみにこの素顔verはフェイトエピソードのみしか拝めなかったのだが、2018年10月24日からPOSE設定機能 (ストーリーエピソードで見られる別ポーズのこと) が追加されたことによりようやく素顔が解禁された。
性格
己の力を過信した故にある魔導師に戦いを挑み破れ、戒めの呪いを受けた過去を持つ。
人々を助け高慢さを改めることで呪いは解けるとされるが、人々を見下す性格は直っていない。
しかし、主人公達との旅路の中で何かが変わりつつある気配は見せている。
その後最終上限解放エピソードにて魔導師の正体と、呪いをかけたその真意を知り、心を改めた事で呪縛から解き放たれた。
また、同エピソードではある人物との間接的関わりもあり・・・・・
経歴
かつてはダルモア公国と呼ばれる小国の騎士団長を務めていた人物。
国自体がそこまで規模が大きくなかったが、ガウェインの活躍が大いに広まり、遂には国の英雄とされるほどとなる。その後各国との同盟を結びあげ、その名を轟かすきっかけともなった。
しかし、度重なる功績を上げるにつれて性格が次第に高慢で身勝手な所になっていき、次第に国民たちから恐怖の的となってしまう。
最終的ダルモアの王はガウェインの処刑を実施しようとされたが、とある宮廷魔導士の必死の説得で処刑は回避され、呪いの甲冑を装備される事となった。
その後の結末は、最終上限解放後のエピソードと「ダルモアの奇跡」で明かされる。
性能
本人の傲慢な性格に反して、攻撃デバフや全体ダメージカットなど味方を守ることを重視したアビ構成になっている。
さらに自軍のHPの残量に応じてダメージが変動する2アビのおかげでカウンターを狙うことも可能。
現在主流の風パーティが、背水武器を主軸にしたものとなっていることもあり大ダメージを出しやすい。
最終上限開放では1アビと3アビの性能向上、奥義にバリア効果付与など強みである守備を伸ばす強化がされる。
特に3アビのカット率は驚異の70%であり、主人公と並び全キャラクターでも2位のカット率を誇る。
しかし、風属性は風ヤクザという言葉がある通り
「圧倒的な火力でダメージを受ける前に相手を捻じ伏せる」
戦術が主であり当初はあまり評価されなかった。
だが、風ヤクザ絶対殺すウーマンの登場によりカルメリーナ共々再評価されるようになった。
2020年6月にはバランス調整が予定され、絶閃嵐破のバリア効果が1500に強化、ノブレスオブリージュは弱体耐性100%に変更される等の調整が入る予定。
イベント経歴
「ダルモアの奇跡」
2020年9月27日にシナリオイベントとして登場。最終上限後のガウェインのその後のエピソードが描かれており、フェードラッヘ・ウェールズ・ダルモアの3国同盟を締結するため動き出す。
ガウェイン所持未所持で少々エピソード内容が変わるほか、上限解放に合わせてのストーリー内容も変わるといった何とも破格なイベント内容となる。
関連タグ
グランブルーファンタジーの登場人物一覧 ヒューマン(グラブル)
ランスロット、ヴェイン:彼同様キャラ名が「円卓の騎士」繋がり。ただし、今のところ両者に絡みはない。
ガウェイン(コードギアス):同じガウェインの名前つながりだけでなく、コラボシナリオでグラブルに登場。やろうと思えば共闘も可能になった。
魔導師(グラブル):ガウェインに呪いをかけた者、正体は・・・・・
レナ:同じ騎空団の「呪われ者」つながり。クロスフェイトにおいて、ひょんなことから互いの抱えているものを知り合うことに。