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煉獄瑠火の編集履歴

2020-10-20 00:12:17 バージョン

煉獄瑠火

れんごくるか

漫画「鬼滅の刃」の登場人物。

※劇場版「無限列車編」未視聴及びコミックス未読の方は閲覧注意!









CV:???


※劇場版のクレジット内にて判明。未視聴及びこれから見に行く方々へのネタバレ防止配慮として11月半ばまで表記修正をしないようお願いします。


概要

鬼殺隊の元・炎柱である煉獄槇寿郎の妻。

息子は長男・杏寿郎と次男・千寿郎

何らかの病を患っていたようで、病床に伏せており、千寿郎がまだ幼い頃に亡くなった。

鬼殺の剣士としての己の才能に限界を感じていた夫の槇寿郎は、彼女の死により完全に心の支えを失い、鬼殺隊を辞めて酒浸りの日々を送るようになる。


猗窩座との死闘の最中、致命傷を負った杏寿郎に対して猗窩座は「死にたくなければ鬼になれ。お前は選ばれし強き者なのだ」と提案するが、杏寿郎の脳裏には生前の母の言葉が聞こえていた。

病でもう長くないことを悟った瑠火は杏寿郎を呼び寄せ、「なぜ自分が人より強く生まれたのかわかりますか。弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です」と、人間としての正しき心構えを説く。そして彼を抱き締めながら「強く優しい子の母になれて幸せでした」と涙を流した。

その教えを思い起こして闘志を奮い立たせた杏寿郎は、鬼への勧誘に屈する事なく、最期まで気高く戦い抜いた。


そして竈門炭治郎達を激励し、父と弟への遺言を託してこの世を去らんとしていた杏寿郎の前に、瑠火は魂の姿で現れる。

「母上、俺はちゃんとやれただろうか。やるべきこと、果たすべきことを全うできましたか?」と問うた息子に対し、慈母の微笑みを浮かべながら「立派にできましたよ」と声をかけた。

その答えに満足した杏寿郎は、うれしそうな笑顔と共に冥土へと旅立って行った。


キメツ学園

現パロ「キメツ学園」では書道教室の先生という設定。

表情が乏しいので、最初は怖がられがちらしい。


関連イラスト

【煉獄ファミリー詰め】鬼滅雑2

強く優しい子に、杏と火


関連タグ

鬼滅の刃 煉獄家

煉獄槇寿郎 煉獄杏寿郎 煉獄千寿郎

槇瑠

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