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パーフェクトZX3の編集履歴

2020-10-21 22:37:20 バージョン

パーフェクトZX3

ぱーふぇくとぜっとえっくすすりー

パーフェクトZX3とは、ゲーム・アニメ『ダンボール戦機』に登場するホビー用小型ロボットLBXの一種である。

概要

ZX壱号機(パンツァーフレーム)、ZX弐号機(ブロウラーフレーム)、ZX参号機(ストライダーフレーム)と呼ばれる3機のLBXが超電導究極合体することで完成する、オタクロス自作の大型LBX。

壱号機が頭部、弐号機が胸部・腕、参号機が腰・脚部に変形し、3機それぞれの武器が大型剣「ユニオンソード」に合体することで完成する。


3体が合体しているだけあってLBXとしては規格外の巨体を誇る。

オタクロス曰く、合体することによってスピードは合体前の3倍、パワーは30倍にまでパワーアップしている(脳内設定だが)。

アニメでは、実際にこの設定に恥じない戦闘力を発揮してバン達を苦しめた。

合体時には専用の合体シーンが描かれ、バン達を驚愕させた。

ある意味、後のΣオービスの先輩とも言える存在。

意図的なものなのか『爆ブースト』のOPムービーでは、『三位一体』のサビ部分をバックに合体シーンが流れる箇所があったりする。

処刑用BGMを盗られたΣオービスは泣いていいと思う。


必殺ファンクションはユニオンソードから電撃を放つ「メガサンダークロス」。

しかしオタクロスのその場のノリで技名が変わることもある(しかも長い)。


残念な事に、シリーズで一貫してハーデスやミゼルオーレギオン同様にプレイヤーが使うことはできない。

プラモシリーズでならユニオンソードのみ商品化されている為、

他のLBXに装備して楽しむ事ができる。

組み替えてオリジナル装備を作ったり、盾「Z-デフェンダー」と同時に装備するのもアリ。


Wでもオタクロスが使用したほか、強化版のパーフェクトZX4も登場。

こちらはカラーリングが赤系に変更されており、従来の3倍のスピードと400倍のパワー(これも脳内設定)を誇る。

BCエクストラズ準決勝ではオタクロスがZX4、オタレッドがZX3をそれぞれ使用、合体したZX同士の競演が実現した

(実質6vs2でのバトルになるのだが、問題はなかったのだろうか?)

関連機体

ZX0

ゲーム版「W」のダウンロードコンテンツで入手できるオタレッドの専用機。

オタクロスが弟子であるオタレッドのために製作したZXシリーズの0号機で、フレームタイプはナイトフレーム

追加コンテンツで入手できるキャラ専用機の中で、この機体のみ原型機が存在しない

装甲娘』において

本名は「アキバタ アリス」、CVは鈴木陽斗実

イベント「合体!バトルロボ戦機」の開催に合わせて実装された。

イベントでは「合体ロボ派」と「ドリル派」で犬猿の仲だったビビンバードX-Ⅴ/ホンダ ユズと、隊長命令でコンビを組んで自作ロボットによるバトルコンテストに挑むが、合体ギミックとドリルを両立させるために大会用のロボ「ロボクロス」の動力源としてユズの発案で小型ミゼレムの動力コアを用いたことで、会場にキラードロイドタイプのミゼレムの大群を呼び寄せるという事態を招いてしまう


「アキハバラハッカー軍団」の元メンバーで、オタクロスを師匠と呼んで慕っている。

オタクロスと同様に、語尾に「デヨ」を付けたり、ぬいぐるみの「ニゴーサンゴー」と会話したり、「メガサンダークロス」にやたらと長い技名を付けたりと、オタクロスの影響を強く受けている。

その他に、会話において主に2000年代初頭(作中時間で40年以上前)のネットスラングを多用する。

「装甲娘」オリジナルのキャラクターの中では数少ない、「ダンボール戦機」と強固な結びつきがあるキャラクターである。

関連タグ

ダンボール戦機 ダンボール戦機W LBX 合体LBX


パンドラ(アミ) こちらは原作のキャラが装備している

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