「ウォースターでは彗星のブレドランと呼ばれている。だがお前達はすぐにくたばる身…覚える必要は無い!」
データ
出身星:不明
特技:彗星弾・ビービ虫を操る
任務:ウォースターの幹部として惑星の虐滅を最前線で指揮する
趣味:様々な作戦を考える事
概要
ウォースターの幹部の一人だが出身星は不明。
荒々しいデレプタとは対照的に頭脳明晰なエリートタイプで、作戦を考えたりマシンを開発したりする。
モチーフはツノゼミ、名前の由来は『ブレードランナー』から。
彼の変遷
ウォースター壊滅後は武レドランと名乗り、幽魔獣のボスである膜イン&筋グゴンの補佐的なポジションに就く。
その裏では彼らを潰し合わせて漁夫の利を得ようと目論むも結局失敗して2度目の敗北を喫した。
映画版ではなぜか三途の川に入り『血祭のブレドラン』、本編ではマトリンティス帝国の科学力で(不本意な形ながら)「サイボーグのブレドRUN」としてモデルチェンジ。改造手術の際に記憶を失っていたが、後に記憶を取り戻した。
そして終盤ようやく明らかになった正体は、ウォースター所属の宇宙人でも未確認生物の正体とされる怪人でもなく、はるか古代の護星天使であった。
関連タグ
救星主のブラジラ→彗星のブレドラン→チュパカブラの武レドラン