力のない人々を光へ導くのが、僕ら魔法使いの役目です。
概要
とある教団で神の使徒として育てられた。そのため、世間知らずなところがある。真面目で素直な性格で、魔法の力は人を助けるために使うべきだと思っている。
( 公式サイトから引用 )
▼ プロフィール
本名 | リケ・オルティス |
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年齢 | 16歳 |
誕生日 | 10月2日 |
身長 | 165cm |
出身 | 中央の国 |
家族構成 | 不明。司祭様をはじめ、教団の人々が家族代わり |
特技 | リーダーシップ |
好きなこと/もの | 神様 |
嫌いなこと/もの | 信仰心のない者 |
得意なこと/もの | 奉仕 |
苦手なこと/もの | 読み書き |
CV | 永野由祐 |
▼ 魔法関連
所属 | 中央の魔法使い |
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呪文 | 《 サンレティア・エディフ 》 |
魔道具 | ランタン |
紋章 | 額 |
マナエリア | 教団の祈祷小屋 |
アミュレット | 古びたランタン |
厄災の奇妙な傷 | なし |
人物
※以下ネタバレ注意 |
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神から与えられた魔法の力で選ばれし人々の手助けをする、という教団の教えの下、偏った知識と考え方を植え付けられて育つ。賢者の魔法使いに選ばれるまで教団から一歩も外に出たことがなく、外界は欲にまみれた穢れた場所だと信じていたが、他の魔法使いたちとの交流により、世界を知る中で徐々に認識が変わっていく。
終末教団という名称からすでにカルト的な雰囲気が強く放たれているが、リケにとって教団は自分を育ててくれた家族同然であるため、周囲は教団を否定することはせず、外の世界に触れて知識を得たリケが結論を出すべきだとしている。
基本的に物事への欲求が薄く、欲を抱くのは良くないことで、魔法使いは清貧であるべきだと考えていたが、魔法舎の食事担当である東の魔法使いのネロが作った料理がきっかけで、食に対する欲が生まれた。リケを子供や弟のように可愛がる周囲からの食育を受けて、食への関心が強くなっている。つまり、食いしん坊へと成長しつつある。
「……こんな美味しいもの、生まれて初めて食べました。」
「口の中が天国になったみたい。」
同じく食への関心が強い北の魔法使いのブラッドリーとは、食べ物を巡って度々口論になっている。
ミチルは、外へ出てから初めてできた友達であり、とても仲が良い。魔法舎では部屋も隣同士で、一緒にミチルの兄のルチルから苦手な読み書きなどの勉強を教わっている。
中央の魔法使いの先生役をしているオズは、これまで強い魔法を使ってこなかった影響で大きな力に魅入られやすいと話し、ミスラには攻撃魔法を使ったら強いだろうと言われている。
元々信じ込みやすい性格なのか、教団で自分から考えることを放棄させられていたためか、自ら考えて行動に移すことが苦手。良くも悪くも純粋であり正義感が強いため、自分より遥かに年上で強大な魔力を持つオズや北の魔法使いと対峙しても全く物怖じせず、彼らに対して正論を振りかざすことも。
「オズ、あなたが世界一強い魔法使いだとしても、何もしなければ、何も成しませんよ。」
中央の国の初代国王を助け導いた聖なる魔法使いに憧れを抱いており、現王子であるアーサーと出会えたのは自分に課せられた運命だと考えて、自分も聖なる魔法使いのようにアーサーを支えたいと思っている。
関連イラスト
関連タグ
▼ 賢者の魔法使い
中央の魔法使い | オズ , アーサー , カイン , リケ |
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北の魔法使い | スノウ , ホワイト , ミスラ , オーエン , ブラッドリー |
東の魔法使い | ファウスト , シノ , ヒースクリフ , ネロ |
西の魔法使い | シャイロック , ムル , ラスティカ , クロエ |
南の魔法使い | フィガロ , ルチル , レノックス , ミチル |
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