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涌井秀章の編集履歴

2020-11-11 08:38:07 バージョン

涌井秀章

わくいひであき

千葉県出身のプロ野球選手(投手)。

経歴

1986年6月21日生まれ。千葉県松戸市出身のプロ野球選手(投手)。


2004年ドラフト1位で西武ライオンズ(⇒埼玉西武ライオンズ)に入団。背番号16。2006年は先発ローテーションに定着し、高卒ルーキーの炭谷銀仁朗と10代バッテリーを組んで話題となる。8月19日には西武ライオンズ発足以来2000勝目の勝ち投手となった。松坂大輔のメジャー移籍の後を受け、チームの中心投手となる。2008年オフに背番号を松坂が付けていたエースナンバー18に変更。


2013年オフにFA宣言。地元の球団である千葉ロッテマリーンズに移籍した。2017年オフにはメジャーリーグベースボール球団への移籍を目指してFA宣言したが、自分(および嫁の押切もえ)が期待していた好条件のオファーが来ず、ロッテに残留することになった。


ロッテの若手先発投手陣の台頭もあり、2019年オフに金銭トレードによって東北楽天ゴールデンイーグルスへ移籍し、背番号もかつての番号である16に戻した。移籍1年目である2020年は開幕ローテーション入りをすると、11勝で最多勝投手に。最多勝タイトルは西武時代の2007・2009年、ロッテ時代の2015年に続いて4度目であり、また3球団に渡っての快挙となった。


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埼玉西武ライオンズ 千葉ロッテマリーンズ 東北楽天ゴールデンイーグルス

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