概要
ハリポタのキャラ。死喰い人であり、兄は英雄ハリーに本気のクルーシオを掛けられたアミカス・カロー。
ずんぐりしていて、目が小さく青白い。
パンジーやミリセント、アンブリッジと同様、ローリング女史の悪役女性はブスにする傾向がまたも発揮されている(ベラトリックス・レストレンジは投獄前は美人だけどね)。
7巻でホグワーツ校長に就任したセブルス・スネイプの補佐兼監視役として自らも兄貴と共に教員となる。
学校ではマグル学の担当教師となると同時に『規律係』として兄貴共々、スネイプに次ぐ権限を有し、その権力を傘に着て、スネイプや自分達に少しでも逆らう生徒達には容赦なく苛烈な体罰を課す残忍(彼らへの反抗勢力の第一人者のネビル・ロングボトム曰く「アンブリッジでさえも可愛く見える」ほど)な恐怖政治で支配する。
また、その年よりマグル学は必修になるが、授業内容はひたすら「マグルは獣」というマグルやマグル出身の魔法使いへの偏見を植え付けるような内容を教えていたという。そんな内容で一年保つのか(困惑)。
映画版のスリザリン生の双子ちゃん(ヘスティア・カローとフローラ・カロー)はたぶん姪っ子とか親戚の子供とかそんな感じ。
関連イラスト