アレクト・カロー
あれくとかろう
概要
ハリポタのキャラ。死喰い人であり、兄は英雄ハリーに本気のクルーシオを掛けられたアミカス・カロー。
ずんぐりしていて、目が小さく青白い。
パンジーやミリセント、アンブリッジと同様、ローリング女史の悪役女性はブスにする傾向がまたも発揮されている(ベラトリックス・レストレンジは投獄前は美人だけどね)。
7巻でホグワーツ校長に就任したセブルス・スネイプの補佐兼監視役として自らも兄貴と共に教員となる。
学校ではマグル学の担当教師となると同時に『規律係』として兄貴共々、スネイプに次ぐ権限を有し、その権力を傘に着て、スネイプや自分達に少しでも逆らう生徒達には容赦なく苛烈な体罰を課す残忍(彼らへの反抗勢力の第一人者のネビル・ロングボトム曰く「アンブリッジでさえも可愛く見える」ほど)な恐怖政治で支配する。
また、その年よりマグル学は必修になるが、授業内容はひたすら「マグルは獣」というマグルやマグル出身の魔法使いへの偏見を植え付けるような内容を教えていたという。そんな内容で一年保つのか(困惑)。
関連タグ
(ホグワーツ教職員)
🛡闇の魔術に対する防衛術→DADA教授参照
🧪魔法薬学→セブルス・スネイプ/ホラス・スラグホーン
🐾変身術→ミネルバ・マクゴナガル/アルバス・ダンブルドア
💫呪文学→フィリウス・フリットウィック
🌿薬草学→ポモーナ・スプラウト
📚魔法史→カスバート・ビンズ
🌙天文学→オーロラ・シニストラ
🔮占い学→シビル・トレローニー
💡マグル学→チャリティ・バーベッジ/アレクト・カロー
🔢数占い→セプティマ・ベクトル
🥚魔法生物飼育学→シルバヌス・ケトルバーン/ルビウス・ハグリッド/ウィルヘミーナ・グラブリー=プランク
📜古代ルーン語→バスシバ・バブリング
🧹飛行訓練/審判→ロランダ・フーチ
🏥校医→ポピー・ポンフリー
📖司書→イルマ・ピンス
🧼管理人→アーガス・フィルチ