キャラクターデータ
出身地 | 愛知県 |
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誕生日 | 5月20日 |
身長 | 162cm |
年齢 | 17歳 |
血液型 | A型 |
初期コンセプト | 生徒会長・優等生 |
座右の銘 | 言葉が変われば心が変わる byウィリアム・ジェームズ(心理学者) |
キャッチフレーズ | 私にいけないところがあれば言って欲しいの。友達は、合わせ鏡。今の自分が見えるから |
好きなもの | 豆腐、ネギ、納豆 |
苦手なもの | 電子機器、スケジュール帳の予定の無い日 |
将来の夢 | 社会的貢献度の高い仕事、お父さんを楽させること |
特技 | 水泳(県大会出場)、家事全般 |
趣味 | 読書 |
家族構成 | 父/父子家庭 |
アニメ当番回 | 第6話 偶数と奇数のあいだ |
円陣コール | 紅ショウガ |
Youtubeアカウント | 佐藤麗華 |
Twitterアカウント | 佐藤麗華 |
イラストレーター | こやまひろかず |
声優 | 帆風千春 |
メンバーカラー | レッド |
ユニット | 蛍光灯再生計画 |
概要
「清く正しく、ちょっと抜けてる優等生リーダー」
秋元康がプロデュースした日本のデジタル女性アイドルグループ「22/7」のメンバー。
22/7のリーダーとしてメンバーを引っ張っていく。
真面目で礼儀正しいが台詞を噛んだり、思わぬところでボケてしまうなど「ポンコツ」リーダーでもある。
エッチな話題は苦手(チャームポイント=体の部位という質問に早とちりしてしまったこともある)。「自主規制の色(恐らく下着)」を聞かれた際には大激怒した。
髪の毛の手入れには気を使っている。
メンバーのことを大切にしており、誕生日を迎えると自作のお祝いイラストをTwitterに投稿する。
卒業
リーダーを務める帆風千春が20年12月23日配信の「生放送の時間」で卒業を発表した。
自身の活動の中で声優に魅力を感じ、更にステップアップするためにスタッフらと協議してグループからの卒業を決定。
結成4年目を前にしたこの発表は界隈を大きく揺るがした。
21年2月28日開催の「僕が持ってるものなら」発売記念LIVEが最後のライブとなる。
メディア
あの日の彼女たち
day4とday8に登場。
day4
証明写真で撮影をする麗華。「笑顔」を作るもどこか納得のいかなそうな顔をしている。
壁に張り出されているのは自分たちの集合写真を使ったポスター。
麗華はそのポスターに映っている「笑顔」を見るが……
day8
桜との荷物持ちジャンケンの最中、歩道橋で翌日に控えたライブについて考えこむ麗華。
勝ち上がった麗華は同じように悩む桜を見る。曰く「作戦会議中」だと。
荷物持ちジャンケンを不服に思った桜の出した手は―――
22/7計算中
Season 1
「22/7自己PR動画コンテンスト」からモーション組として出演。
Youtubeでのポンコツぶりはそのままに外ロケや食レポ、歌などの企画をこなす。
デッサンのレベルはお察しでいわゆる「画伯」。しかし、それはそれで味わい深いレベルである。周りと比べて自分の絵のレベルについてはだいぶ把握しているようで、「心理テスト大作戦」では絵を出すのを恥ずかしがっていた。
「食リポクイーン決定戦」ではメニューの1つ1つをメンバーに例えた結果、言葉に詰まったり、「インスタ映えクイーン決定戦」では語彙力が無く強制カットに遭うことも。
22/7のリーダーらしく「記念撮影バトル」では寄り道しようとするジュンを引っ張ったり、かと思えばその真面目さが仇となってヒントを見逃してしまったりすることもあった。
ファンからの認識も「真面目な人」であり、あかねの次にきっちりしていそうという印象。ただし、他のメンバーを優先し過ぎたりして大物芸能人にはならなそうとも思われている。
「パーソナルBEST10」の後半戦にて苦手なモノに「休みの日」を挙げており、「22/7はこのままで大丈夫だろうか。ずっと働いている方が安心できる」と考え込んでしまう―――のは本人の弁だがつぼみから「でもリーダー、ずっとゲームばっかやってるし」と暴露されてしまった(とはいえ、きちんと仕事はこなしている)。
電車の遅延に関するアナウンスへの怒りを共感グランプリにて発表。その熱意がメンバーの同意を呼び、大量得点を獲得した。が、その熱は後半戦でも収まらず熱弁を振るい、ついたテロップが「電車女」。
Youtube
ゲーム実況、歌ってみたなど個人動画では桜の次に動画をアップしている。メンバーの中では唯一、「おやすみボイス」の動画を配信している。
チャンネル合流後も他のメンバーと一緒に出演することが多い。
基本的に桜か都かジュンに振り回される不遇の人でレッスン中に呼び出されたり、訳も分からず連れて来られたりと色々不憫。「ハイテンション選手権!」では「気づいたらここにいた」と説明したのだが逆に「ハイテンションキャラに命賭けてやってんねん!(都)「失礼だよ私たちに!(桜)」「ポンコツ!!(ジュン)」と好き勝手攻められる結果に。
リーダー代理や無人島に連れて行くメンバーにあかねを挙げており、信頼している様が伺える(一方のあかねも意思統一にて「次は佐藤さんと(意思統一ゲームを)やりたいですね。合うと思うので」と答えている)。
「無理矢理討論!」後半戦では汗っかきで控室に入るとすぐ冷房を付けることがジュンから暴露されてしまった。
地声が低いので「ハイテンション選手権!」では高音が出し辛いことを告白したり、「人格崩壊ワードウルフをやってみた結果w」でニコルのモノマネをした際に高い声を出し続けた結果、ノドにダメージを負った。
アニメ
「真面目で曲がったことが大嫌いな優等生。
その性格は、頼りのない父親の存在が影響している。
しっかり者だが、たまに抜けているところがあり、ポンコツ扱いされることも。」
(アニメ公式サイトから引用)
納得いかないことにはとことん反論する風紀委員タイプ(実際は清掃委員)(#2,6)。
これは本人の地でもあり、亡くなった母の「清く正しく」の教えの結果でもある(#6)。絢香が持ち前のセクシーさで審査員を悩殺すると聞いた時は「不埒な!」と憤った(#1)。
真面目ゆえに相手の欠点もズバズバ指摘するが、それを後悔して落ち込んだりもする(#2)。
アイドルとしては王道でファンを集めたいタイプで、ビキニを用意された時はいたずらにファンを扇情することは良くないと合田に抗議していた(#6)。
壁の指令によりリーダーに任命される。それ以前からメンバーへの注意や指示出しなどで片鱗を見せており、任命後はチームをしっかり引っ張るリーダーへと成長(#6)。
しっかり者ではあるが同時に「ポンコツ」(#5)でもあり、自分にぶつかったジュンにその身長差と体格から「メスゴリラ」呼ばわりされて自分のことと思わずゴリラを探して周囲を見回していた(#1)。
G.I.P.召集前は配管工の父と愛知で2人暮らしをしていた。だらしがない性格の父だが「あれで少しは…良いところあるんだから」と大切に思っており、スマホの待ち受けを父の写真にする(#5)ほどのファザコンである。その父も、妻の忘れ形見である麗華を溺愛しており、娘が上京する際には「僕は麗華が生きているだけでこの世で一番幸せなんだ」と言って背中を押した(#6)。
生まれた時は1914gの未熟児で母子ともに生きていることが奇跡であった。そんな経験をしたからなのかG.I.P.召集前は看護師を志していた(#6)。
グループ解散後は実家に帰宅。すっかり自分のグッズで埋め尽くされた我が家に恥ずかしさを覚え、大量のグッズを買い込んだ父に「生活できない」と怒っていたが、同時に解散を実感し寂しさを滲ませた(#10)。
「形が何であれ、人の期待に応えることは不純じゃないと思っただけ!」
22/7+α 第6話
22/7のリーダーに就任した麗華。
何とかまとめようとしても自分よりあかねの指示に従うメンバーたちを見て自信を無くしてしまう。
そんな麗華はあかねを参考にすることで理想のリーダーになろうと試みる。
呼称
関連動画
自己紹介
皆さんこんにちは。22/7のリーダーの佐藤麗華です。
紹介PV
何か困ったことがあったらいつでも私を頼ってね。
もっともっと皆さんに楽しんでもらえるよう頑張りますね!