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「俺がやると言ったらやる!俺がルールだ!」

概要

不破諫アサルトウルフに初変身する際の台詞。ロックのかかったプログライズキーを強引にこじ開けるという、不破の無理やりな性格を感じさせられる。

だが言い換えれば、『自分の行く道は自分の意志で決める』という強い信念の表れでもあり、そういった点では上司と色々な面で対照的なセリフと言える。

物語が進むにつれて様々な真実が明らかとなっていく中、不破本人も苦悩することになるが、それでも自身の根本的な中身は変わっていない。

余談

実は仮面ライダーゼロワンが放送される何年か前、『カーニバル・ファンタズム』にて同様のセリフを声高らかに宣言した猛者が存在している。

…もちろん我らが慢心王である。こちらは信念というよりも、言葉通りの唯我独尊なニュアンスがほとんど。

…そもそもFateシリーズにおいてはルーラー(Fate)と言う公式で「俺がルールだ」なクラスが存在する。

と言うか不破だろうが慢心王だろうが元ネタは、プロ野球審判の二出川延明氏による「俺がルールブックだ」(1959年)であろう。

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