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最強匠親方

さいきょうたくみおやかた

特撮番組『仮面ライダーゼロワン』に登場するキャラクター。(メイン画像下段中央のキャラクター)

演:長江英和

概要

飛電インテリジェンスが開発した大工ヒューマギア。常に持っている電動ドリルを回しながら叫ぶほどのハイテンションな性格で、会話の中に何かと「最強」をつける。

スプラッシングホエールレイダーによって住田スマイルが紹介していた物件が破壊された際には、すぐに修理に取り掛かり修繕させた。

祭田ゼットと同様に同型機が複数存在し、作中では全部で6体(1体がアークマギア化した末に破壊、他5体は飛電或人の要請で新造された)が登場しているが、性格と着用しているつなぎの色は各個体毎に異なっている。

第24話では新造されていた内の1体が、宇宙野郎昴と共にデイブレイクタウンの探索を行い、電動ドリル一発で壁を破壊するなどのサポートをした。

第41話では、5体全員が再登場し、破壊された建物の修理を行った。

余談

演者の長江氏は『魔法少女ちゅうかなぱいぱい!』のタクラマカンを演じて以来21年ぶりの東映特撮出演となった。

他には38年前『宇宙刑事ギャバン』第16話にカマダブラー人間態役でゲスト出演している。

また、僅かな登場ながらも濃いキャラクターやその濃いキャラクターが量産されたことなどが話題となり、シリアスなストーリーの清涼剤として話題となった。

演者が192.5㎝もの長身のため、マギア化した時身長が縮んだように見えてしまう(この事例はMCチェケラを演じた副島淳氏も該当する)。

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