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シンザンの編集履歴

2021-01-12 08:53:49 バージョン

シンザン

しんざん

pixivでは複数の意味がある

概要


シンザン(競走馬)

生年月日1961年4月2日
英字表記Shinzan
性別
毛色鹿毛
ヒンドスタン
ハヤノボリ
母の父ハヤタケ
競走成績19戦15勝

昭和39年の皐月賞日本ダービー菊花賞を制し、戦後初の三冠馬となった。

昭和40年に天皇賞(秋)と有馬記念を制し、五冠馬と称される。宝塚記念も勝っているが、当時は八大競走と同列には扱われなかった。

昭和41年シーズンから種牡馬となる。


昭和43年、京都競馬場に銅像が建てられる。台座には「神賛」と号されている。


1996年(平成8年)没。日本の競走馬の最長寿記録(当時)。谷川牧場のシンザン銅像には以下の言葉が刻まれている。

「皐月賞、日本ダービー、菊花賞、天皇賞、有馬記念、日本の競馬史上にはじめて五冠の言葉を残したシンザンよ。シンザンよ、お前が日本のターフに残した蹄跡は余りにも大きく、おそらく消える事は無いだろう、競馬のつづく限り、日高にサラブレッド生産の有る限り、お前の額の星の様に光り輝くことであろう―武田文吾―」


種牡馬成績

主な産駒

母の父としての主な産駒

父系としては途絶えているが、母系では現在でも偶に見る名前として残っている。当時は外国産種牡馬全盛期ながら関係者の苦心が実り、ノーザンテーストに破られるまで産駒24年連続勝利の記録を保持するなど一定の成績を残した。

また、ばんえい競馬の馬にもシンザンの血を引いた産駒が少数ではあるが走っている。


競走馬擬人化の題材としてのシンザン

内国産馬と言う事を反映してか悪く言えばごっついオッサン、よく言えば侍風にされるようである。


関連項目

シンザン記念 1967年(昭和42年)創設のJRAの重賞競走。


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