ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ビクトール・クラムの編集履歴

2021-01-15 15:59:17 バージョン

ビクトール・クラム

びくとーるくらむ

ビクトール・クラムとはダームストラング専門学校出身であり、在学中からのプロクィディッチチームの選手。

概要

ブルガリアクィディッチ代表チームのシーカー。国の代表に選ばれるレベルの凄腕の選手。ポジションはハリードラコセドリックチョウらと同じシーカーで、同ポジションで世界最高の選手の1人と称されている。

有名人でありロンは若くして活躍する彼の凄さを熱弁し「天才」と讃えていた。


実はまだダームストラングに在学中の学生である。

映画版では髭に短髪という男らしい外見。とても学生には見えないが、演者も現役の学生である。


三大魔法学校対抗試合ではダームストラングの代表(チャンピオン)に選出される。結構健闘していた。

おそらくハーマイオニーに対して作中最初に「異性へと向ける好意」を示した人物である。


ダームストラングということもあり、4巻通しての黒幕探しではハリーやハグリッドに疑われていた時期もあったが、蓋を返せば潔白そのもの。というかめちゃくちゃ良い人である。

過去に祖父をゲラート・グリンデルバルドに殺されており、闇への嫌悪感は強い。


ドラゴンとの対決にハリーが箒を使い、見事な飛行を見せたことには脱帽していたようだ。


ホグワーツ最終決戦でチャーリー・ウィーズリーらと合流した外国の魔法使いの集団にクラムがいた可能性がある。


卒業後もプロを続けたが2002年に引退。しかし2014年に現役復帰を果たしワールドカップを制した。


関連イラスト

ビクトール・クラムThe Bulgarian Seeker

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました