概要
『ウィザーディング・ワールド(魔法ワールド)』の人物。魔法使いの男性。
ウィーズリー家のウィーズリー兄弟の次男。ロン・ウィーズリーらの兄で、ビル・ウィーズリーの弟。
本編開始時点で既にホグワーツ魔法魔術学校を卒業し、ルーマニアでドラゴン・キーパーの仕事をしている。
不死鳥の騎士団にも所属。
プロフィール
Name | Charles Weasley
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誕生 | 1972年 12月12日 |
血統 | 純血 聖28一族 |
家族 |
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出身 | ホグワーツ魔法魔術学校 🔴グリフィンドール寮 |
在学中の地位 | 監督生、グリフィンドールクィディッチチーム(ポジション:シーカー)(キャプテン) |
職業 | ドラゴン・キーパー |
所属 | 不死鳥の騎士団 |
守護霊 | 不明 |
ボガート | 不明 |
人物
ワイルドな次男
長男のビルが長身で痩せ型なのに対し、フレッド&ジョージと同じ筋肉質の体型をしている。実際、クィディッチや魔法生物を好むアウトドア系の男。
ウィーズリー家特有の燃えるような赤毛と、ドラゴンによる傷や火傷が特徴。髪は元々は長めだったが、短髪好きの母モリーにより切られている。
グリフィンドールの伝説
ホグワーツ魔法魔術学校在学中はグリフィンドール寮に所属。
グリフィンドールクィディッチチームのシーカーとキャプテンを務め、長年グリフィンドールに勝利をもたらした。
スポーツ一辺倒ではなく、5年時にはホグワーツ監督生を務めている。
ドラゴンの使い手
魔法生物が好きで、ルビウス・ハグリッドから気に入られていた。
卒業後はクィディッチのプロ入りを断ってドラゴン使い(ドラゴン・キーパー)の道へ。現在はルーマニアのドラゴン保護区で働いている。
時々休暇や仕事でイギリスの実家に帰国している。
ホグワーツに来ることもあり、1巻でノーバートを引き取りに現れた他、4巻でも三大魔法学校対抗試合の課題のドラゴンたちを連れてきて管理していた。
外国が職場であることを利用し、不死鳥の騎士団の海外支援者を増やす活動をしていた。7巻では実際に外国の魔法使いたちとホグワーツで戦った。
余談
- 映画版では全く登場しない。
- ウィーズリー兄弟の中で唯一妻帯しなかった。
- ニンファドーラ・トンクスと同期で、二人とも不死鳥の騎士団に入った。