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青い炎の編集履歴2021/01/26 04:07:40 版
編集者:Shime
編集内容:推敲と誤字訂正、表記揺れ新設、関連タグに追加しました。

青い炎

あおいほのお

完全燃焼の火。または燐火など炎色反応によって蒼くなっている火。または怪火の一種。

概要

完全燃焼の炎

摂氏約1000度を超え、安定している状態。

酸素の供給が足りない状態(不完全燃焼状態)では赤い炎になる。

バーナーを点けたとき、もっと近いものではガスコンロを使ったときに見かけた人は多いはず。

怪火

鬼火狐火など日本各地の湿地帯や墓場などによく出現するという、青白い火。人魂とも呼称される。

科学的には、「死体などに含まれるリンや自然発生したガスが分解される過程で発光したもの」と説明され、燐火と呼ばれている。

フィクションにおいては悪魔や霊などを扱ったオカルト系の作品で、それらが発生させる超常的な火や人の霊魂の顕れとして、頻繁に表現されている。

その他の創作において

昨今では赤い炎よりも高温の状態と広く知られていることもあり、火属性炎使いのキャラクターがパワーアップした状態として描写される場合も多い。

また、稀有な例ではあるが、青い炎が氷属性の力を有していたこともあった。

だからといって現実の炎を触ってみるのは大火傷の原因になりかねないためNG

関連キャラクター

同義語・表記揺れ

青炎 青い火 / 青火

蒼い炎 碧い炎

アオイホノオ』 … 島本和彦による漫画作品。

関連タグ

青い 

バーナー ガスコンロ

炎色反応 … 温度に関係なく、金属が燃える際に発する色に青い種類がある。

人魂 霊魂 鬼火

外部リンク

炎 - Wikipedia

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