霊魂

2001番さんが怪奇現象を解決するよう命じられて使われていないお屋敷に滞在することに――頼んでもいないのに霊魂化したズッ友たちが首を突っ込んできて――。 ほんのり白赤風味、でも基本的に一人と４体の霊魂がわちゃわちゃしてるだけの小話です。 ゆーさんhttps://www.pixiv.net/users/620776　主催の「ズッ友が霊魂になる本２」に寄稿しました。 2020年2月16日　擬人化王国にて頒布されます！ゆーさんの作品だけでもとっても素敵な上にたくさんゲスト寄稿もあるそうなので、気になる方は是非是非お手に取って下さいませ。ノベルティもとっても可愛い♡

娘２人に看取られながら母親が死ぬ。そこに現れる怪しい修験者、怪しい葬儀屋。次々に狐の霊や玉梓が怨霊が現れ、しっちゃかめっちゃかに話が展開する。「この世はかりそめであり、生きとし生ける者はよりましである」みたいなテーマらしきものも提示されるが、基本的にはドタバタコメディー。

この作品は自分の書きたい小説のワンシーンだけをとりあえず書いてみたものとなります。 読んでいただき、何かしらの反応やご意見をお聞かせいただけますと幸いです。 よろしくお願いします。

　最愛の祖母が死んだ後、私の元に彼女の魂が訪れました。 　その朝、彼女は庭の花になりました。 　ファンタジーのような実話です。 「花のような人」とは言いますが、「人のような花」も存在する。 　このムー投稿募集期間の間に、その花が今年も咲きました。 　これも何かの縁だと思いましたので投稿します。