概要
暴走タイプとは変身者の意思、理性に反した行動をとる形態である。タイプチェンジの概念があまりなかった昭和ウルトラマンにはあまり見られないが、平成、令和シリーズでは稀に登場する。
暴走の大きな傾向として「理性の抑制や消失による暴走」、「洗脳による暴走」、がある。
レイモン・バーストモード
レイモンが強い怒りの感情によって、赤黒いオーラを放ちながら変身した暴走形態。 レイモンより更に強く、他のレイオニクスを圧倒するパワーを持つが、レイブラッド星人の闘争本能に支配された状態であり、レイの意志に関係なく手当たり次第に戦いと破壊を続ける。(ウルトラギャラクシー大怪獣バトルより)
ウルトラマンオーブサンダーブレスター
オーブがゾフィーとウルトラマンベリアルの力でフュージョンアップした姿。
「守るべきもののないウルトラマン」であるベリアルの姿を体現したかのような、強大なパワーを周囲の被害などお構いなしに振るうラフファイトスタイルで戦う。(ウルトラマンオーブより)
赤目ウルトラマンジード
17話で闇堕ちしかけた際には目の色がベリアルと同等になったため、よりそっくりになった。(ウルトラマンジードより)
関連タグ
人造ウルトラマン:よく暴走する