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ボクのリズムを聴いてくれの編集履歴

2021-03-03 17:51:24 バージョン

ボクのリズムを聴いてくれ

ぼくのりずむをきいてくれ

ボクのリズムを聴いてくれ とは『ジョジョの奇妙な冒険』に登場するオエコモバのスタンドである。

概要

【破壊力 - B / スピード - C / 射程距離 - C / 持続力 - B / 精密動作性 - E / 成長性 - C】


ボクのリズムを聴いてくれ とはオエコモバスタンドである。

SBRレース中、オエコモバがジャイロ達を襲撃する丸4日前にアリゾナの悪魔の手のひらで身につけた。


オエコモバは国王の馬車を爆弾で爆破したテロリストであり、死刑判決を待つ獄中で爆薬を隠し持ち看守の耳の中に入れ爆殺し脱獄した経緯を持ち、本人も爆弾の特技と言っており爆弾に精通しているためこの能力を得たと思われる。

容姿

嘴があり、マント着た鳥人間のような見た目が特徴。

このスタンドデザインについて作者の荒木飛呂彦はアフリカの民芸品かなにかから発想を得たとのこと。

能力

自身が触れた物、或いは相手に触れられた時能力が発動し、一定時間で外れる時計のような「ピン」を取り付ける。ピンが抜けた物は、更に一定時間経つと手榴弾のように爆発する。

このピンは非スタンド使いでも視認し、触れることができ、手などで押さえつけていれば外れない。また、抜けても爆発する前に差し戻せば爆発しない。だが、このピンは些細なことで外れるようになっており、手に仕掛けられたピンが手汗が流れるのに伴い流れ出てくるということもあり、慎重に扱わなければならない。


ピンは固体だけでなく、水やタバコの煙のような流動物にも取り付けることが可能で、実質的になんでも爆弾化することができる。


この爆弾はかなりの破壊力があり、木造の建物を半壊させるほどの威力を有している。

作中では、自身に触れたマウンテン・ティムに爆弾を取り付けたり、一瞬ジャイロの手に触れたことで爆弾を取り付けたりしていたほか、ネズミ爆弾を作成したり、蜂の巣にいた蜂1匹1匹を爆弾に変えたりしていた。また、水やタバコの煙を爆弾に変えジャイロ達を追い詰めた。

余談

日本語の文章という数あるスタンドの中でも唯一無二のスタンド名を持つが、これはオエコモバの名前の由来である「Oye Como Va」を和訳したもの。


関連イラスト

【★】ミスティア・ローレライ × ボクのリズムを聴いてくれケムケムボム


表記ゆれ

ボクのリズムを聞いてくれ

僕のリズムを聴いてくれ


関連タグ

ジョジョの奇妙な冒険 スティール・ボール・ラン 7部

オエコモバ : スタンド使い

ジャイロ・ツェペリ : 旧知の間柄

マウンテン・ティム ジョニィ・ジョースター : ジャイロ襲撃に巻き込まれる。

吉良吉影 : 同じく爆弾のスタンド使い。キラークイーンとは一度に多くのものに爆弾を取り付けることができるが、任意のタイミングで爆破できないという差別化がなされている。

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