概要
『Fate/Grand Order Arcade』における第六章。
本家アプリ版の第六章「神聖円卓領域キャメロット」と同じく、エルサレムが舞台のようだが在り方が大きく違っている模様で、この章から本家との分岐が大きく広がっていくと思われる。
そもそもアプリ版の第六特異点は神霊化したアルトリアが十字軍との衝突を発端に出現した独自の領域であり、アーケード版の特異点はアルトリアと円卓組の介入を受けなかった本来の特異点ではないかと解釈されている。
公開された新PVにはフードを被った人物と謎の騎士のシルエットが映っており、本家キャメロットでも言及された、偽獅子心王なのではないかと多く言われていたが、その正体は『Fate/Requiem』で登場したジャック・ド・モレーであった。