とある微小特異点での天草四郎の衣装。まず形から入りました、とは本人の言
概要
2021年CBCイベント『聖杯怪盗天草四郎〜スラップスティック・ミュージアム〜』に登場した天草四郎の霊衣。
聖杯を保管している美術館の警備状態、および張り巡らされている罠を把握するため単身乗り込んだ結果、聖杯の影響で宝具を一時的に失ってしまった。
加えてサーヴァントの戦闘力が通じない事も分かった為、戦わず盗んで回収する方向に切り替え、まずはそれらしい格好を・・・という理由で用意した。
ただし、霊基の性質まで変化させたカーミラ(水着)とは違い、そのあり方は所謂コスプレに近い。
怪盗向けの能力や技術も特に備わっておらず、劇中の活躍も「怪盗らしい」というより「彼らしい」という手腕であった。
実際カッコイイ装いとは裏腹に専用セリフはハイテンションとおちゃらけ度満載で華麗さとは180度真逆であり、某マジシャン怪盗と履き違えているのか、それとも年齢的に『怪盗』ネタが楽しすぎて変な方向にイッちゃったのか・・・・どっちもだなコリャ!!
容姿
赤いネクタイを締めたロングジャケットのブラックスーツに裏地が赤の黒マントと赤のストラ風ショール。赤いリボンのシルクハットを被り、黒手袋に黒のステッキを携えた「怪盗紳士」な装い。シルクハットにはドミノマスクの飾り付き。
左眼には必須アイテムのモノクル、胸元にはシルバーキーのネックレスとネクタイピン付きでさり気ないオシャレも欠かさない。
余談
本イベントと同時実装した概念礼装の一つが某復讐者探偵シリーズである。
関連イラスト
関連タグ
Fate/GrandOrder 霊衣開放 天草四郎(Fate)
アルセーヌ・ルパン:衣装のイメージ的にはこの人だろうが、中身はむしろ完全に孫の方。
ペルソナ5:赤と黒の衣装かつ怪盗から連想したマスターもいる。