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ぽかぽかアイルー村の編集履歴

2021-06-15 20:01:30 バージョン

ぽかぽかアイルー村

ぽかぽかあいるーむら

『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村』(以下“ぽかぽかアイルー村”)に関係するイラストにつけられるタグ。

概要

“ぽかぽかアイルー村”は『モンスターハンター』シリーズのスピンオフ作品で、アイルーを主役とした作品。

アイルーはもちろん、登場するモンスターまでもがデフォルメ、そして残虐表現は控えめである。

此処ではその続編タイトルであるアイルー村Gとアイルー村DXについても記載する。


発売

無印のアイルー村の発売は、2010年の8月26日。

その後『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村G』が出ることになった。ちなみに当初は2011年8月25日(木)発売予定と案内されていた。

そして2015年には『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村DX』として3DSに『G』が移植されることになった。

ただし、単なる移植にはとどまらず、セルレギオスもいる。

ちなみに、同年11月28日発売のMHXに本作の連動特典がある。


内容

ゲームの内容としては、アイルー族となってモンスターハンター世界で生活することをメインにゲームが進み、プレイヤーは狩りや村づくりなどを行う。

また、アクションを主体に直接キャラクターを動かす本編とは違い、狩りはタワーディフェンス調の大勢のアイルーでモンスターに向かっていくスタイルのものであるため、アクションが苦手な人でも楽しめる仕様になっている。


開発元

デフォルメ調のキャラクターに、ゲームスキルをそこまで要求しない要素を組み合わせた本作は、基本的には初心者でもとっつきやすく、遊びやすいゲームとして高い評価を受けた。

しかし、ゲーマーたちがこのゲームで一番度肝を抜いたのが、このゲームの開発元。


開発はまさかのフロム・ソフトウェアだった。


知らない方のために補足説明すると、この会社、とにかく高難易度の死にゲーと呼ばれるタイプのゲームを作り、ハードで硬派なロボットゲーム作品ダークで陰鬱としたファンタジー作品で有名で、中にはハンターがモンスターを狩るゲームまであるのだが、その内容がとにかく難解かつ陰惨。

その為、フロムがモンスターハンターを作ったらアイルー村ができたという事実に衝撃を受けたゲーマーが多数いた。


もちろん続編の開発もフロム・ソフトウェア。…もしかしたらフロム初の3DS案件かもしれない。


あれこれ

無印GDX
機種プレイステーション・ポータブル同左ニンテンドー3DS
ジャンルアイルーライフ同左同左
発売日2010年8月26日(木)2011年8月10日(水)2015年9月10日(木)
DL配信開始2011年4月21日(木)同上同上
パッケージ版価格(税別)3,800円→廉価版2,000円3,800円3,990円
DL版価格(税別)1,524円(配信終了)3,694円
販売元カプコン同左同左
開発フロム・ソフトウェア同左同左
CEROA(全年齢対象)同左同左

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関連タグ

モンスターハンター アイルー


外部リンク

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