概要
赤魔道士とは、『ファイナルファンタジー』シリーズに登場するジョブ(職業)の一つである。魔法も武器を用いた戦闘もこなせる、いわゆる魔法戦士である。
回復・攻撃・補助と一通りの魔法が使えるのだが、魔法を本職とする白魔道士や黒魔道士と比べると使える魔法がハンパなことが多い。
一応その二つよりは重装備や剣装備ができるので戦士としても戦えるが、やはりうたれ弱い(PSP版以降のFF1のマクシミリアン装備のような例外もあるが···)。
初出はFF1であり、FF5では「連続魔(一度の攻撃で魔法を二回連続で使う技)」が使えるようになった。
以降のシリーズでも最終的に連続魔が使えるジョブとなっている。
格好は名前が示すとおりに全身赤ずくめ、カウボーイハットとマントとなっている。
元ネタは『吸血鬼ハンターD』の主人公らしい。
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魔道士系