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概要

新潟県庄内エリアデスティネーションキャンペーンに合わせて投入された観光列車。2019年10月5日より、新潟 - 酒田間で営業運転開始。走行路線は白新線羽越本線

同区間を運行していた485系きらきらうえつ」の代替も兼ねており、交直流電車の新造に高い費用が掛かる事や団体運用などでの非電化区間への乗り入れ対応など運用に柔軟性を出せる事もあり、ハイブリッド気動車方式が採用された。「リゾートビューふるさと」や「リゾートしらかみ」などと同形のHB-E300系4両編成で、定員は86人。

ちなみに列車名の「海里」は、新潟県下越地方及び山形県庄内地方の豊かな「海」や「里」の美味しいものや景色を楽しんでもらえるようにという意味を込めて命名された。

指定席の1、2号車利用者向けには、公式ホームページにおいて予約制の弁当を販売、また3号車の売店では、海里オリジナルデザインの「村上緑茶缶」や「笹川流れの塩キャラメルパウンドケーキ」などの限定商品、新潟・山形産の地酒を販売する。

他路線への乗り入れ

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