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編集者:なっく
編集内容:「伺える」を「窺える」に修正。

ケビン・グラハム

けびんぐらはむ

ケビン・グラハムとは空の軌跡シリーズに登場するキャラクターである。「the 3rd」では主人公となった。

CV:中尾良平

概要

七耀教会の神父としてエステル達の前に登場したが、後に輝く環(オーリオール)の調査の為にリベールに来たことを明かす。

年齢21歳(空の軌跡SC時点)

その特徴的な緑のツンツン頭からファンや一部のキャラから『ネギ』や『ネギ神父』の愛称で呼ばれている

関西弁で話し、気さくでムードメーカーと言っても良い存在であるが怪しい行動も多い。エステルに近付いた理由については物語終盤で明かされる。また、SCのエンディングでは、エステル達に敗れ逃亡したワイスマンを塩の杭を使い殺害している。

the3rdではその正体が明かされるが、彼の正体は七耀教会の星杯騎士団の守護騎士(ドミニオン)の一人であり第5位で、通称【外法狩り】。

SCでワイスマンを殺害したのは彼が外法と認定されていたためである。星痕を解放することにより真の力を引き出すことが出来るが、この力を得た際に暴走し代わりであったルフィナ・アルジェントを殺害してしまったことを悔いており、彼が外法狩りを続けているのはその罪滅ぼしでもある。ちなみに、ルフィアナを殺めてしまう遠因を作った人物は彼の外法狩りの最初のターゲットとして既に抹殺済み。3rdにて人ならざる者として再びケビンの前に立ちはだかった辺り、ケビンは狩る時にかなり惨たらしい殺り方を選んだことが窺える。

このことは終盤までパートナーであるリース・アルジェントにさえ、秘密にしており自分の中で背負い込んでいたが、最終的にはリースに支えてもらうことで克服、当時取り込んだアーティファクトの魔槍ロアだけでなく聖槍ウルを扱えるようになる。

その後碧の軌跡ではthe3rdのEDで言ってたように二つ名が【千の護り手】に変わっている。この二つ名はルフィナ・アルジェントが千の腕と呼ばれていたことに由来している。

過去にD∴G教団の残党狩りのために共和国のアルタイル市のロッジを強襲したロイド達に協力、グノーシスの暴走により肉体が崩壊寸前だった元秘書アーネストを救うことに成功する。

実は過去にD∴G教団の襲撃事件にも参加しておりthe 3rdの煉獄にいたエルマーはその際救えずに命を奪った被験者であった、この事件で1週間寝込む程のショックを受けており同じく参加していたアリオス・マクレインにお世話になったらしい。

リースを一巡回シスターとしてクロスベル自治州に潜入させて暗躍、終盤のクロスベル奪還作戦ではメルカバを使った陽動作戦要因として神機アイオーンβの囮となる。

至宝の力で極限にまで強化されていたため苦戦を強いられていたが最後の奥の手としてかつて自分の聖痕のコピーである影の王が使用した技【聖痕砲メギデルス】を使い何とか撃退に成功する。

閃の軌跡ⅣではEDに登場。

創の軌跡では顔出しはなかったものの終盤の最終決戦で副長をはじめとする4人の守護騎士と5機のメルカバをかって援護にまわった。

関連タグ

空の軌跡 星杯騎士団 関西弁

リース・アルジェント ルフィナ・アルジェント

ケビリス

エステル・ブライト ロイド・バニングス リィン・シュバルツァー C ヴァン・アークライド

ゼノ…猟兵団【西風の旅団】の団員でケビン同様関西弁をしゃべる緑髪の青年。(おそらく同郷出身と思われる)

編集者:なっく
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