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榎田ひかりの編集履歴

2021-07-12 23:15:21 バージョン

榎田ひかり

えのきだひかり

仮面ライダークウガの登場人物(メインイラスト右下の女性)

演:水島かおり


概要

仮面ライダークウガの登場人物で、科学警察研究所の責任者。

五代雄介とは第7話で対面しているものの、第16話でゴウラムの調査を行うにあたって、彼がクウガだと知ることになった。


気さくかつ気丈な性格で、一条薫の過去を知る人物の一人。

グロンギに対抗するため特殊ガス弾やマーキング弾などさまざまな装備を開発し、終盤ではグロンギをも殺害する威力を持った神経断裂弾を完成させた。

仕事熱心だったため旦那に逃げられた過去があり、現在は母・篤子と息子・冴との3人暮らし。

しかし、未確認生命体事件のために、レジャー中に調査に向かったり、授業参観に行くという息子との約束を破ってしまうこともあった。


終盤、神経断裂弾の開発を急がなければならずに約束を破ってしまったために、冴が学校にいかずに、悲しんでいることを電話で知らされ、途方にくれてしまう。

しかし、以前から親子の仲を心配していたジャン・ミッシェル・ソレルの励ましを受けて、向き合うことを決意し改めて和解。

ジャンとは、彼が帰国するまで親子揃っての付き合いが続くこととなった。


城南大学理工学部の卒業生である。


漫画版

科学警察研究所に所属している点やメガネを付けている点は原作と同じだが、マッドサイエンティストの臭いがする変人として描かれている。どうやら息子はいない様子で、おまけにかなりの酒豪である。

また、アギトにおける小沢澄子のポジションにも相当し、G3システムの開発に勤しむ。



関連項目

一条薫 仮面ライダークウガ

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