グランクワガーモン
ぐらんくわがーもん
グランクワガーモンはデジタルモンスターの一体。
概要
初登場は「D-3」。スティングモンとエクスブイモンがジョグレス進化したディノビーモンが進化した究極体のデジモン。
ディノビーモンにワンダースワンのアトラーカブテリモンを組み合わせることで進化させることができる。
全身の甲殻は黒く染まり、立派な大顎が生えた。(エクス)ブイモンの要素である両腕、耳、尻尾は完全に甲殻に覆われてしまい、分類も再び昆虫型となっている。
しかしこのデジモンは名前や上記の設定の通りクワガーモンの最終形態でもあり、実際ディノビーモンではなくオオクワモンから進化することのほうが多い(というかディノビーモンのメディア露出が極端に少ない)。
ワームモンの究極体であるため設定上は属性を持たないが、オオクワモンなどから進化するゲームではウィルス種とされることがある。
ちなみに、DSソフトデジモンストーリーでは唯一2種類のデジモン(無論ディノビーモンとオオクワモン)の共通の進化先として設定されていた。