CV:福島潤
データ
身長/48.3m
体重/2270.1t
概要
コピーワルドの暴走したコピーパワーがクダイテストに満ち満ちて誕生した巨大級コピー戦闘兵たるダイワルド。
頭部と片腕がコピーワルドのものとなり、人物だけでなく、建築物や歩道橋といった無機物のコピーのコピーも作り出すことが可能で、さらにそれらには砲撃・へばりついて電撃といった、本来にはない攻撃能力も付加されている。
活躍
自身のコピー能力でビル・歩道橋・信号機のコピーを作り出しゼンカイオージュラガオーン&ブルマジーンを多方面から攻撃、さらに彼らのコピーをも作り出し追い詰め合体解除に追い込んだ。
しかしフリントの助言でゼンカイジュウギアを使ったスーパーゼンカイザーとスーパーツーカイザーは巨大化および合体しゼンカイジュウオーへと変化。
合体した彼らはまさに『怪獣』と呼ぶべき大暴れで、コピーの極悪増殖都市を破壊し尽くし、さらにはコピーのゼンカイオーたちまで撃破。
自身も猛攻によってコピー機を破壊され、彼らの必殺技ゼンカイジュウオー・ツインブレイカーによって切り裂かれ爆発四散した。
「許可のないコピーは犯罪だコピー……」
余談
東映公式によると、「怪獣モノさながらにゼンカイジュウオーが街を壊すシーンを撮りたいが、正義側のロボに街を破壊させるわけにはいかない」(要約)という理由で生み出されたダイワルドである。