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カルダモン(きららファンタジア)の編集履歴

2021-08-07 19:42:10 バージョン

カルダモン(きららファンタジア)

かるだもん

『きららファンタジア』の登場人物。

プロフィール


概要

アプリゲーム『きららファンタジア』にて敵として登場するキャラクターで、筆頭神官アルシーヴに仕える「七賢者」のひとり。


褐色の肌に赤色のセミロングヘアが特徴の少女で、首元には緑色のスカーフを身につけ、民族色が強い衣装を身にまとう。

なお、戦闘の際には武器となる2本のナイフを携帯する。


人物~迅速果断な七賢者~

寡黙かつ冷静に物事を判断する人物であり、冷淡な態度をすることも多いが、捕虜に対して一定の考慮を示し、興味のある相手には心を許するという脇の甘い一面をもつ。また、退屈なことを嫌う傾向にある。


元々「調停官」として紛争地帯を転々としてきた日々を送っていた習性から戦闘能力はかなり高く、いざとなればどんな使命を遂行するため、主君にあたるアルシーヴからの信頼も非常に厚い。


能力

ストーリー中でも何度も彼女と戦うが最終戦の強さは半端ではなく序盤の壁とも呼ばれるほど。

味方と敵の行動速度と行動順をしっかりと理解できているかを問われる戦いであり下手をすると敵に何もさせてもらえずにボッコボコにされて終わりを経験した人はそれなりにいるだろう。


ハードではさらに素早くなり、こちらの編成次第ではこちらに初回の行動が回ってくる前に殲滅される可能性もあるほどの強さを誇る。


第8章では前述の素早さに加え、必ず全体をかなしばり状態にするというとんでもない技が追加されその後、必ずHPを1%残す特殊な全体攻撃を与えるというクリアコンプリートをする際に実質ターン制限が付いた大きな壁として立ちはだかる。


物語での動向

メインクエスト第1部『封印されし女神』の第3章「さばくぐらし?」の敵ボスを務めており、第2章で主人公たちに敗退したセサミと入れ替わる形で登場する。

劇中では『がっこうぐらし!』に登場するキャラクターたちを捕らえるため、禁忌の召喚魔法である「オーダー」の能力で彼女たちを「エトワリア」の世界に召喚し、廃墟となった教会を拠点として手始めに直樹美紀を捕らえる。その際、彼女に興味を示して交流を深め、別れ際に「美紀ならどの世界でも生きていける」と彼女に敬意を評した。


第8章「導かれし未来」ではアルシーヴからの命令により、ほかの七賢者たち(休養中のハッカを除く)とともに敵の中ボスとして立ちはだかる。

この話では、自分と同じくアルシーヴのやり方に疑問をもつジンジャーと気持ちを共有する。その後、アルシーヴからシュガーソルトの姉妹とともに本拠地内の刺客役を命じられ、アルシーヴを倒しにきた主人公たちを待ちうける中ボスとして登場する。

3章ではなかった地の利を生かし、千矢さえも圧倒するスピードを見せあっという間にうらら迷路帖の4人を拘束した。


なお、2018年4月25日~5月7日に行われたイベント「野クルと北の山と初キャンプ△」では七賢者としては最初に登場し、一人でエトワリア初のキャンプを楽しんでいた志摩リンに興味を示した。その時は彼女がクリエメイトであることは知らず後にイベント「闇チョコシンジケートを追え!」で知ることとなった。


プレイアブル化


「カルダモンだよ。七賢者として、せんしとして

 あちこちで起きる諍いを解決して回ってる。

 旅での縁は大事にしているんだ。あたしの力が

 必要ならいつでも呼んでくれてかまわないから。」


★5カルダモン【期間限定】

2020年9月9日のミニイベント『カルダモンのスティーレ武者修行』の開催と共に炎属性のせんしとしてプレイアブル化された。

アルシーヴや他の七賢者同様にモーションが変わる。

敵対峙同様に、元が行動速度が高いせんしと「自身のSPDを大アップ」させるスキルを合わさって行動頻度が凄まじい事になる。

2021年8月5日に専用ぶきが実装された。


関連タグ

きららファンタジア


神殿関係者

筆頭神官

アルシーヴ


七賢者

シュガー セサミ ソルト ジンジャー フェンネル ハッカ


下っ端

クロモン

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