『ラクガキキングダム』とは『ラクガキ王国』シリーズ最新作である。
本作のラクガキシステムで作成されたラクガキには『ラクキンクロッカー』ファンアートには『ラクキンアート』等のタグが使われる。
ゲーム概要
ラクガキシステムの可能な範囲で自由にラクガキというキャラを作成、またはガレージからDLしたもの等を育成した後3対3のコマンド式バトルを行う。
しかしリリースより約7ヶ月経った2021年9月2日、2021年11月2日を持ってサービス終了が発表される。
ゲームシステム
Teddyをベースとしたお絵描き感覚でモデリングできるラクガキシステムでキャラを作成することができる。他のユーザーの作成したラクガキをガレージからDLすることも可能。
また、初期から何体かラクガキが用意されており、これを改造したりそのまま使っても遊ぶことができる。
それらのラクガキを育成して3体でチームを組みコマンド式バトルを行う。
プリセットとして、最初から完成した状態のラクガキを入手出来る機会もあり、これらは在庫数が一定のガチャやイベントなどで手に入れられる。
ストーリー
編集中です。
登場キャラクター
イーゼル
CV:沢城みゆき
バレット・ツリーに選ばれた世界の案内人。
現実世界から招待されたクロッカーたちを支える。
セピア
CV:野沢雅子
イーゼルと行動を共にする精霊。
落ち着いている温和な性格と思いきや、さらりと毒を吐く腹黒な一面も。
ビビット
CV:古川登志夫
イーゼルと行動を共にする精霊。
強い物言いが得意ではないイーゼルに代わって鋭いツッコミでクロッカーに活を入れる。
クロッカー
暁ヒロト
CV:島﨑信長
イラストレーターを夢見る高校生。パートナーはフーディ。
進藤ミズチ
CV:中村悠一
作家を目指す高校生。効率重視の思考。パートナーはヴィーパー。
百瀬ユノ
CV:高野麻里佳
漫画家を夢見る高校生。何でも一通りこなせる反面、器用貧乏なのが悩み。パートナーはチャーボ。
阿須間シオン
CV:中井和哉
ガラが悪そうだが人情溢れる青年。パートナーはカゲミツ。
宮前ツカサ
CV:早見沙織
がめついが、根はお人好しな医大生。パートナーはD-09。
結城レイ
CV:岡本信彦
著名な芸術家である親から言われるままに描いてきた青年。パートナーはヌル。
雪片カナデ
CV:大空直美
同世代から人気のカリスマシンガーソングライター。パートナーはキュービ。
七海ナギ
CV:藤井ゆきよ
アイドルグループ「.CUTELINE」のメンバー。勉強、運動は苦手だが努力は惜しまない。パートナーはパクミン。
志島リョウ
CV:神谷浩史
数多くのアーティストに楽曲を提供している作曲家。物事を客観的に捉えている。パートナーはセレナータ。
トレスター&ペンジェル
藤丸
CV:佐倉綾音
グランディ・ドラゴ
CV:稲田徹
ザカルド・ブロー
CV:阿座上洋平
リリィ・ネーニュ
CV:大和田仁美
アマンティノ
CV:赤羽根健治
ナッシュ・ウェイカー
CV:杉田智和
カンタブリア
CV:小松由佳
ノア
CV:齋藤彩夏
弦馳竜馬
CV:松風雅也
レイモンド・ホープ
CV:田中秀幸
パステル・プロミーズ
CV:諏訪彩花
グラエル
CV:桐本拓哉
シェリー・ジェリー
CV:和多田美咲
秋穂・フランソワ
CV:井上喜久子
タレイア
CV:佐藤聡美
ジグザ・ブロンテー
CV:池水通洋
リコルネ
CV:水瀬いのり
サン・サティナ
CV:香里有佐
シノ・メーア
CV:鈴村健一
チシャ
CV:庄司宇芽香
神薙雷風
CV:斎賀みつき
プロフェッサー・コフィン
CV:松岡禎丞
ロッゼ・モナムール
CV:悠木碧
関連イベント
別名・表記ゆれ
作品の共有
VRoidHubや、本作専用の共有サーバー「ラクガキガレージ」に自分が製作したラクガキをアップロード可能。
VRoidHubではアップロードした本人以外の利用は出来ず、閲覧のみとなる。なお、アップロードした本人であれば他のVRoidHub連携アプリでも使用可能。
ラクガキガレージは審査制となり、オリジナル、タイトーのキャラクターや東方Projectのキャラクター以外は原則として審査落ちとなる。所轄東方二次創作は、原作への関連性が極めて薄い冴月麟や先代巫女が審査を通っていたりするので申請してみるまで可否がわからない状態である。
関連タグ
マフィア梶田、杉田智和:プロデューサーの下里陽一氏を加えた三人での番組『杉田智和・マフィア梶田のオレたちラクキン族』をYouTubeチャンネルにて配信
ホロライブ:一部メンバーがクローズドベータテストに参加し、2021年の2月末~3月中旬までゲーム内でコラボ、プリセットラクガキおよびトレスターとして登場した。
ポプテピピック:事前登録キャンペーンにてポプ子とピピ美が配布された。
ウルトラ怪獣:コラボした。
中川翔子:コラボ企画に参加。
ラクガキングダムとほぼ四人の勇者:タイトルの類似が指摘されたが、公式曰く偶然とのこと。