「刺突剣の技を極めしもの」
概要
左肩に丸形のアーマーを装着し、そこから黄土色のマントが伸びている。
二刀流のレイピア「ビスビエント」を武器としており、生前は超高速の剣技により、相手が認識する前に決着がつくことも珍しくなかったという。
「ビスビエント」は敵の属性攻撃をコピーする能力を持っており、エスパーダの紫電を纏い高速で移動する能力やサーベラの必殺技とデュランダルの「界時抹消」及び「再界時」を一瞬でトレースしている。
また、戦う事に楽しみを見出しているのか、常に笑いながら戦闘を行う。
活躍
第46章でサーベラを背後から突き刺し変身解除に追い込み、激昂したデュランダルも時国剣界時を両断、そのまま滅多刺しにして神代凌牙に致命傷を与えるが、直後に煙叡剣狼煙と両断された時国剣の剣先を手にした神代玲花に突き刺されて壁に磔にされ、笑いながら爆発四散した。
余談
- レイピアは恐らくアクマイザーの専用武器「ジャルケン」を流用していると思われる。
- 凄まじい速さを誇る剣士として知られており、その速度はもはや伝説となり彼にあやかって「ディアゴスピーディー」と言う名前のバイクが作られるほど