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立浪和義の編集履歴

2021-10-30 00:50:34 バージョン

立浪和義

たつなみかずよし

大阪府出身の元プロ野球選手。2022年シーズンより中日ドラゴンズ1軍監督。

概要

1969年8月19日生まれ、大阪府出身。ポジションは主に内野手


PL学園高校時代には高校野球甲子園大会に全国出場した。1987年のドラフト会議にてから中日ドラゴンズから1位指名を受け入団。


ルーキーの1988年から1軍で起用され、同年はリーグ優勝に貢献、新人王に輝く。主軸として活躍し、(高木守道に代わり)「ミスタードラゴンズ」の肩書を手に入れた。

2003年に2000本安打を達成し、名球会入り。2005年には日本プロ野球新記録の通算450本二塁打を達成した。

この二塁打には縁があるらしく、プロ初安打もプロ最終安打も二塁打である。ただし、意外なことにリーグ二塁打最多をとったことはない。通算二塁打数487本の日本記録保持者でもあり、「ミスター二塁打」の異名を持っている。


2009年に現役を引退した後は野球解説者を務め、2019年にはプロ野球殿堂入りを果たした。

2022年シーズンからは中日ドラゴンズの1軍監督として指揮を執る。


関連項目

中日ドラゴンズ 素晴らしい先輩 プロ野球選手 引退したプロ野球選手一覧

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