トーティエント
とーてぃえんと
「フェアじゃないか?だが、だからこそ俺が勝った。重要なのはそこさ」
概要
企業に対し突如宣戦布告した反動勢力・ORCA旅団に所属するリンクス。
ORCAランクは8。
かつてカラードでは一桁に食い入っていたらしい屈指のリンクス。
しかし自らの死期を悟ってORCA旅団に参入した。
この背景から、ネオニダスではなく彼こそがAC4のオリジナルリンクスの一人、テペス=Vなのではとも言われている。
性格は前述した台詞から見れば分かるだろうが、狡い手も厭わないある意味でレイヴンの様なリンクスであると分かる。
まぁ上位ランカーらしいと言えばらしい、だからこそ上位に位置していたのかもしれない。
と言うか周りのリンクス達が王道を行き過ぎているだけなのかも知れない。
どのようにして死期を悟り、どのような経緯を経て旅団に加入したのだろうか。
フロム脳を働かせよう。
機体説明
機体名 グレイグルーム
ライールとアクアビットマンを足して二つに割った感じの軽量二脚の機体。
またの名をネオアクアビットマン。
武装は高威力のブレードとマシンガン、散布ミサイル。
そして、AA強化の肩を装備している。
外見と相まってかなりネタ臭い。
だがこの機体は近接攻撃では脅威の強さを持つ。
軽量二脚の高機動の動きでさらっと間合いを詰め、マシンガンと散布ミサイルでAPを剥がし、そしてAAで殺しに来る。
この機体の装甲は薄いので高火力の武器を遠距離から当てれば楽に勝てる。また、ミサイルにも弱い。
矢張り近接兵装では無敵に近いので止めておいた方が無難である。
なお、機体のアーキテクトを調べてみるとカミソリ・ジョニーが組んだことが分かる。
彼は独立傭兵でありながら名の知られたアーキテクトでもある。
独自の機体設計理論で知られるようだが、彼が組んだ機体はどれも色んな意味で凄まじいものばかり。
独自理論過ぎて常人には付いていけない。
ゲームでの活躍
企業ルート
ハードモードにおいて、ローゼンタール社保有のクラニアム施設、カーパルスを制圧したジュリアス・エメリーを撃破した時、増援としてやって来る。
ネタ臭い機体だがかなり強い。必殺のAAの威力は冗談じゃなく危ない。
「まさか・・・これほどとはな・・・。所詮・・・二流だったと言う事か・・・」