リンクスNo.33　実験機のテストパイロットから昇格、正式なリンクスとなった。
即戦力として期待された以上のパフォーマンスを発揮しており、レイレナードの要の一人と目されていた。
この時点ではミッションに登場することはなく、シミュレータのみの登場であった。
武装構成も突撃型ライフル、レーザーブレード、軽量型プラズマキャノンと平凡。
むしろ火力不足でネクストとのタイマンさえ困難。

ACfA

レイレナードの正規リンクスで唯一の生き残りであり、リンクス戦争を生き延びてORCA旅団に所属する。ORCAランクは５。
創立メンバーである「最初の五人」の一人。
最終ミッションのうち一つに参戦するが、セリフは「終止」「無念」の二つのみという寡黙ぶり。
かつての盟友であるオリジナルリンクス・アンジェが使用していた専用パーツ（大型レーザーブレード｢07-MOONLIGHT｣、ブレード特化FCS、QB特化ブースタ、閃光弾）をすべて引き継いでいる。加えてレイレナード製マシンガンと、fAからの新パーツである追加ブースタを装備。潔いほどに近接戦闘に特化した機体。
たとえ距離を取っていても一瞬にして接近されてしまう。機体性能以上にプレイヤーの旋回技術がないと後ろからズパズパとなます切りにされる。
更に企業連ルートの最終ミッションで交戦するエリアはクラニアムと言う広そうに見えて障害物の多いステージで、身動きが上手く取れないうちに斬られることも。
ブレードホーミング強化も相まって、幾多の初心者リンクスを月光の錆にしてきた初見殺し。