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ムーンライトソード

げっこうけん

FromSoftwareによるゲーム作品に登場する武器の名称。
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概要

フロムソフトウェアによるゲーム作品に登場する武器の名称。
蒼く輝く刀身から光波を放つ聖剣である。
「ムーンライトソード」として「キングスフィールド」で初登場して以降、フロムソフトウェアが手掛けるゲーム作品の象徴として度々その姿を見せている。

キングスフィールド

迷宮の奥に眠る最強の聖剣「ムーンライトソード」。シリーズのキーアイテムにあたる。

  • キングスフィールド
ムーンライトソードの初登場作品。
透き通ったクリスタルと思しき剣身を持った光の聖剣。重量も金属製の一般剣と異なり軽い。
王家墓所に眠る「ドラゴンソード」が妖精の力を借りて真の姿を取り戻した状態。
魔力を消費し刃を振るって放たれる魔法の光、魔法剣(通称:光波)はあらゆる敵を粉砕する。
加えて、装備しているだけでHPが回復し続けていく特性も有している。
  • キングスフィールドⅡ
光の黒竜ギーラが自らを復活させるエネルギーを持った戦士を呼び寄せる為に造ったことが発覚。主人公のアレフは闇の白竜シースから黒き聖剣ダークスレイヤーを託され、ギーラの野望を打ち砕く事になる。
なお、ギーラを倒してムーンライトソードを奪還するのが本来のストーリーなのだが、ギーラの横を通り抜けてムーンライトソードを入手し、そのまま武器として使う事も可能(EDムービーも多少変化する)。ただし、産みの親たるギーラに対してムーンライトソードはあまり有効ではない。
  • キングスフィールドⅢ
三部作完結編である本作では、狂気に陥ったアルフレッド王を倒すために入手する。当初は折れていて使えないが、ギーラの残留思念に修復させる事で使用可能になる。更に正気を取り戻したアルフレッド王から託された力で強化(攻撃力が上昇するほか、柄などの装飾も変化する)が施され、全ての黒幕たる闇の白竜シースを滅ぼす使命を果たすことになる。
シースが倒された後、役目を終えたムーンライトソード、ダークスレイヤーは共に魔力を失うが、エルフが造り、人と共に成長した第三の聖剣エクセレクターを大地に突き刺す事で、闇に覆われていたヴァーダイトに再び命と光が満ち、ハッピーエンドとなる。
  • キングスフィールドⅣ
世界観が一新されたため、王の証となる聖剣として登場する。
この作品ではギーラやシースなどとの関わりは語られていない。

三振りの聖剣


その他作品において

スプリガン・ルナヴァース」、「O・TO・GI ~御伽~」、「エヴァーグレイス」等、他のフロム製ゲームでも最強の剣として頻繁に登場するようになった。当初は原典のキングスフィールド準拠の一般的な片手で扱う剣のサイズだったのだが、2009年発表の「NINJA BLADE」以降両手持ち前提の「大剣」へクラスチェンジしている。

ただし、全ての作品で登場しているわけではない。登場していない作品としては、キングスフィールドシリーズに似ているが独自の世界観を持った「シャドウタワー」シリーズ、和風の世界観なので西洋の武器が登場する余地の無い「九怨」や、陣取り合戦SLGで直接攻撃武装がそもそも無い「サウザンドアイランド」、攻撃方法がカードに封じたモンスターの召喚であるため武器が存在しない「RUNE」シリーズ、霊の心残りを晴らす事が目的であり武器の類がほとんど無い「エコーナイト」シリ-ズなどが該当する。

レーザーブレード「MOONLIGHT」
SF的な世界観に準じ、剣というよりは腕に装備されるレーザー発振機関のようなデザインとなった。作品によってはコマンド入力で光波を飛ばす事も可能。ACMOAに登場するフロム・ソフトウェア元社長「神直利」専用AC「総監督マシーン改」にも当然搭載されており、同機のエンブレムには二振りのムーンライトソードが描かれている。ACLRでは「エヴァンジェ」が装備しているため、一部のファンから「ドミナントソード」と呼ばれることもある。ACVでは再びデザインが大幅に変更され、半月状の発振機関からビーム刃を形成するようになった。

白騎士
月光


クラウドブレイカー05の両前腕部に装着された高周波振動ブレード「Clair de Luna」。フランス語で「月光」の意である。光波を射出する武装であり、敵に接近すれば直接斬りつけることも可能。また本作の物は一般的な実体金属剣身であり青いクリスタル剣身ではない。
デザインはキングスフィールドのものとほぼ同じだが、剣として振り回す事はなく、長射程高威力の光波を発射するバズーカ砲として扱われている。
  • スプリガン・ルナヴァース
MISSION15にてスケルトン撃破後に入手。本作の他の刃物武装である各種ナイフと比べサイズの大きい普通の剣である為攻撃範囲が広く、また対霊体用の精神攻撃力が最も高い。がオブジェクトの破壊は出来ない。AMスーツ着用時に使用可能なゼロバースト発動時にあるコマンドを入力することで光波を射出できるようになる。
月明かりを映す伝説の大剣「月明かりの大剣」。月光の騎士ビトーの名と供に広く知られる。
剣身の青いクリスタルは実体を持たない為、盾などで防ぐことはできない。
また通常の刀剣とは異なり、その攻撃力は筋力や技量ではなく信仰力に依存する。
ウロコのない古竜白竜シースの尾から生まれた武器「月光の大剣」
魔術の租たるシースの魔力の結晶である為か大剣でありながら物理的な攻撃力を持たず、
その力を月光の波として開放することができる。
なお、本作にも黒竜が登場するが、ギーラではない。
月光のように輝く剣身を持つ大剣「月光の大剣」。大いなる白き姿から生まれたという。
やはり物理的な攻撃力を持たず、その魔力を月の光の波として放つことができる。
一方、遥か東方から来たという武人、ウーゴのバンホルトが愛用している一族伝来の蒼月の剣「蒼の大剣」も存在している。魔を祓う月光が形を成したものだとされているが……?
白竜シースの名で伝わる伝説のドラゴンウェポン「月光の大剣」
妖王オスロエスは妄執の先に白竜シースの歪んだ信仰へと繋がった。奔流を生むこの剣は、月光を追い、しかしそれに見えることすらできなかった、彼の王のソウルによって錬成される。

古き月光
DLC『THE RINGED CITY』にて追加された魔術。
「ソウルの大剣」のように、触媒にソウルを纏わせ月光の大剣を形作り、剣撃と共に光波が射出される。ボタンを長押しして最大に溜めてから放つと、光波の威力・スピードが増す。
闇喰らいのミディールのソウルから錬成される、ミディールの深層にあった古い剣の記憶。
形成される剣は白竜シースのものとは少し姿が異なり、よりはじまりに近いものだという。

かつてルドウイークが見出した神秘の剣「月光の聖剣」
青い月の光を纏い宇宙の深淵を宿すとき、大刃は暗い光波を迸らせる。
この剣の贋作、あるいは量産品として「ルドウイークの聖剣」が存在する。

ブラボ&ソウルシリーズの月光剣描いてみました


余談

『キングスフィールド』に登場した強化前の「ドラゴンソード」には、強化後よりも打撃攻撃力が高い(打撃属性だけならゲーム中最強)という特性がある。ただし、基礎攻撃力ではムーンライトソードの方が勝っているうえ、ドラゴンソードは重量が極めて重いために振りが極端に遅く、やはり軽快に振り回せるムーンライトソードの方が遥かに強い。

『O・TO・GI ~百鬼討伐絵巻~』では通常のムーンライトソードとは別に「月光扇」という状の武器が登場する。これは歴代で唯一、剣の形をしていない、或いは剣として扱われていないムーンライトである。

『エヴァーグレイス』では、隠しダンジョン「シャドウタワー」をクリアする事でムーンライトソードを入手出来るのだが、先述の通り『シャドウタワー』シリーズにムーンライトソードは登場していない。

関連タグ

フロムソフトウェア
キングスフィールド アーマード・コア ダークソウル
MOONLIGHT 月光の大剣 月光 光の黒竜ギーラ 白竜シース

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