概要
アノール・ロンドのどこかにある「暗月の霊廟」にたどり着き、その場で暗月の信徒であることを示すことができれば、霊廟内部へと続く回廊が姿を現す。
その回廊の入り口で、陰の太陽グウィンドリンの声に従い、神々への敬意を払った者は、その信徒「暗月の剣」となることができる。
・誓約者専用の奇跡として、武器の刃に青白い光を纏わせ、武器の威力を跳ね上げる「暗月の光の剣」が使用可能になる。
・誓約者のみが使用できる「青い瞳のオーブ」を用いて、罪人(PKを行ったプレイヤー)の世界に復讐霊(通称:青霊)として侵入することができる。この際、生身でなくても使用できる、侵入先のプレイヤーが格下であっても侵入できる(侵入レベルに制限がない)、負けても失うものがないなど、他誓約と比べてメリットが多いが、罪人がいなければ侵入できない。
・誓約レベルを上げることで、最終的に最高の魔法威力修正を発揮するタリスマン「暗月のタリスマン」が与えられる。
・アノールかぼたんこと暗月の女騎士がデレる。
このように、誓約者は様々なメリットが得られる。
また罪人に対して神罰を下す立場であることから、プレイヤー間では「暗月Gメン」「暗月警察」などと呼ばれることも多い。
Pixivにおいては、自キャラの紹介時に誓約を付け加えることが多いようだが、タグとしての使用例はあまりない。