愚かな…
我がグウィンドリンの名において もはや、汝は許されん!
解説
陰の太陽グウィンドリン。
グウィン王の末子にして、生き残った数少ない神。
自らの醜く、ひ弱な姿を知るグウィンドリンは、姉グウィネヴィアの幻を作り、棄てられた王都アノール・ロンドを守っている。その偽りを破るものは、神の大敵に他ならない。
王の霊廟
彼が守っているのは、アノール・ロンドの何処かに隠された暗月の霊廟。彼の父、最初の火を見出した薪の王グウィンの墓である。
男として生まれたがとある事情により女として育てられ、たどり着いた者はハスキーかつセクシーなその声を聞くことができる。
誓約「暗月の剣」の主であり、アノール・ロンドの火防女である「暗月の女騎士」も、この誓約者である。
彼の信徒は数少ないと言われている。
しかしゲーム中では他者の世界に侵入し、PKを行ったプレイヤーに対して天罰を与える立場(通称:暗月警察)になれることから対戦重視のプレイヤーにとって便利であること。
また、武器が青白い光に包まれるなど、威力とビジュアル双方に非常に優れたエンチャント奇跡「暗月の光の剣」が使用可能になることから、数ある誓約の中でもメリットが多く、実際はかなりの数の信徒=プレイヤーがいると思われる。
素顔は不明だが、使用する武器や纏っている衣装は全てゲーム中で手に入れることができるため、コスプレも可能。
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???(ダークソウル3のネタバレに付き注意)