暗月の女騎士
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あんげつのおんなきし
暗月の女騎士とは、フロム・ソフトウェア製RPG「ダークソウル」に登場するキャラクターである。
アノール・ロンドの火防女。
とあるアイテムから「暗月の女騎士」という通称のみ判明しており、本名は不明。
全身を真鍮の鎧で覆っており、素顔を窺い知ることはできない。
陰の太陽グウィンドリンに仕える「暗月の剣」の誓約者でもあり、プレイヤーが同様の誓約を結ぶと、それを喜ぶような言動を見て取れる。
ただし、その立場ゆえに、グウィンドリンと敵対してしまうと、彼女とも敵対することになってしまう。
手にした刺突剣に、暗月の剣の誓約者のみが使える奇跡「暗月の光の剣」をエンチャントして斬りかかってくるその様はまさに女騎士である。
グウィンドリンを倒すことで、彼女の身に纏っている防具を入手することができるためコスプレも可能。
全身をくまなく覆うその鎧は、火防女の宿命である、そのおぞましい姿を隠すためのものらしい。
同じフロム・ソフトウェア製のハイスピードメカアクション「ARMORED CORE for ANSWER」に登場するウィン・D・ファンションは通称「ブラス・メイデン」と呼ばれていた。
日本語に訳すと真鍮の乙女。
真鍮の鎧で全身を覆った暗月の女騎士に、その通称を連想するフロムファンもいるだろう。
なにげに言動も似ている。
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自分を抑えて生きてきた人が、人生の最後に何を願うかという話。 以前書いた話と少しだけ繋がっています。 1ページ目は暗月の女騎士、2ページ目はグウィンドリンの独白です。 この話は「エルドリッチは生きているグウィンドリンを直接喰い殺したわけではなく、聖堂に残されていたグウィンドリンのソウルを食べただけなのでは?」という解釈のもとに書かれています。 時系列は、サリヴァーン謀反→グウィンドリン敗北、幽閉→エルドリッチ火継ぎ→グウィンドリン処刑(ソウルはその場に)→ロスリック誕生→ロスリック火継ぎ拒否→エルドリッチ復活してイルシールへ→グウィンドリンのソウルが喰われる。 捏造、妄想でできていますのでご注意下さい。5,347文字pixiv小説作品