「ほぅら、直撃だ。マズいマズい。生き残れんぞ、そんな事では?」
ほぅら、概要だ
企業のクレイドル体制に反抗していると思われる反動勢力、ORCA旅団所属のリンクス。
ORCAランクは2。旅団創設メンバー「最初の五人」の一人でもある。
AMS適性が桁外れに高く、実戦経験も豊富なORCA旅団屈指の武闘派。
性格は実力に伴う落ち着きを窺わせる軽妙な雰囲気から、人生経験を積んだかなりの大人かと予測出来る。
その大人振りはORCA旅団内でも窺えるのか、旅団内では『銀翁』と呼ばれており、プレイヤーからの愛称としても定着している。
説明文の旧アクアビットに関連深い古いリンクス、ネクスト・月輪が現在の乗機、ミッション中の台詞でオリジナルNo.8の王小龍のことを知っているような口ぶり等、という理由からネクスト・シルバーバレットを駆ったオリジナルリンクスの一人、テペス=Vと同一人物ではないかとも言われている。
あるミッションでは彼が僚機として付いてくる。
敵側との相性がいいことも重なってか無茶苦茶強く、敵を一瞬にしてコジマの光で包んでしまう。パートナー任せでもクリア出来るほど。
ほぅら機体だ
機体名 月輪
月輪と書いてがちりんと読む。
我等が新ヒーロー、トーラスマンこと「ARGYROS」をベースに、名銃と名高いハイレーザーライフル・カノサワ、高威力の最新型プラズマライフル、加湿器ことPAチャージャーを装備。
そして決して忘れてはならないあの変態兵器、アサルトキャノンを備え付けている。
ソルディオスで得た技術を詰め込んだこの兵器、威力もトーラス社からの折り紙付きである。
超威力のアサルトキャノンに容赦の無い武装の数々、さらにネオニダスの技術力はトップクラスである。
簡易ソルディオスともいえる面妖なアセンブルだが、衛星破壊砲基地襲撃ミッションでは多くのプレイヤーをコジマ漬けにして沈めてきた強敵でもある。
「児戯だのう、お前さん。まるでよちよち歩きだ」
ほぅらゲームでの活躍だ
企業ルート
衛星軌道掃射砲、「エーレンベルク」を破壊しに来た主人公と僚機をメルツェルの指示で迎え撃ち、交戦する。
僚機の場合、実弾防御に偏重したローディー先生は月輪との相性が最悪であっという間にやられてしまう。
EN防御があるスティレットもホバタン型で足が遅いので相性が悪い。
リザイアは機動性がある代わりに脆く、火力が足りない。
誰を僚機に選ぼうとも苦戦は必至。
ORCAルート
上記した施設が企業に漏れた事で、テルミドールは主人公にネオニダスと共にこれを守る任務を依頼する。
リリウム・ウォルコットと王小龍とアームズフォート・イクリプスを迎え撃つ。
やっぱりネオニダスが強すぎるので苦戦はしない。味方でよかった・・・。
ピクシブでの扱い
アーマードコアシリーズに登場する人物には公式のビジュアルイメージはほとんど存在しない。
そのため描き手によって全く見た目が異なるイメージイラストが描かれているが、声や台詞のイメージからか、老齢の歴戦の軍人というイメージで描かれるようだ。
余談
- 上述の様に、月輪はコジマ技術満載の変態兵器である。ただでさえリンクスは動くコジマ汚染源であるネクストと身近のため寿命が短いというのに、さらにあれである。
- しかし、少なくともゲーム中の会話を聞く限りネオニダスは至って元気である。それなりに老齢のはずなのに元気である。
- 古いリンクスという説明から、長い年月コジマに曝されているはずなのに元気である。
- 王小龍といい、エイ・プールといい、リンクスには元気で年を取らない秘訣があるのだろうか。
ほぅら関連タグだ
アーマード・コア AC ACfa リンクス リンクス描いてみた 高性能じいちゃん
ORCA旅団メンバー
No.1 マクシミリアン・テルミドール
No.2 ネオニダス
No.3 ジュリアス・エメリー
No.4 オールドキング
No.5 真改
No.6 ヴァオー
No.7 メルツェル
No.8 トーティエント
No.9 PQ
No.10 ハリ
No.11 ブッパ・ズ・ガン
No.12 ラスター18