概要
カラードこと企業連に属するリンクスだが、『メアリー・シェリー』の後見で、『リリウム・ウォルコット』のパートナーであり、王大人の通称で呼ばれている。
実戦よりも裏舞台での画策や工作に長け、黒い噂が絶えない人物である為、一部からは『陰謀屋』と悪名高く評価されている(ウィン・Dも王大人と呼んでいるが、こちらの場合はこの男のどす黒さに対する皮肉である)。
しかも僚機置いて逃げるといった行動から多くのプレイヤーが、彼に殺意を覚えたのは数知れないだろう。
それどころかORCAルートにてある理由から「リリウムに何かしたのでは?」とプレイヤーたちから疑惑を持たれてしまい、最終的にはシリーズ史上最悪クラスの嫌われ者にまで成り下がってしまった。
同ルートでは生きてフェードアウトしたが、首輪付きの目的の関係上、間違いなく無事ではないだろう。
リンクスはAMS接続による精神負荷とコジマ粒子による汚染によって総じて短命と言われているが、彼の場合はリンクスの中で特に高齢であるにもかかわらず身体的・精神的な不具合がある描写は見て取られない。
実力
4
オーダーマッチでのみ戦闘可能。
遠方から四脚ならではのいやらしい狙撃をしてくる。
本編では戦闘の機会はなく、BFFの心臓部であるクイーンズランスの破壊に伴うBFFの衰退後、なんとかfAまでにある程度立ち直らせる。
fA
オーダーマッチではおろか、あるミッションで敵として登場。
援護を前提としたいやらしい戦闘をしてくるので、近づいて速攻でノメそう。