アクアビット
4
あくあびっと
ゲーム「アーマード・コア4」に登場する架空の企業。
ゲーム「アーマード・コア4」にて、圧倒的な存在感を発揮する企業。社名はラテン語の「命の水(aqua vitae)」を語源とする蒸留酒の名前(スウェーデン語)が元ネタ。
北欧に本社を置き、火器管制システム(FCS)など電子精密機械の分野や、人型機動兵器「アーマード・コア ネクスト」の動力源となるコジマ粒子関連の技術にシェアを持つ。
あなたのネクストも特にFCS等の内装やプラズマキャノン等の武器でお世話になったりするはず。
劇中後半ではレイレナード社(アリーヤの生みの親)陣営に属し、主人公であるアナトリアの傭兵、それと共闘するジョシュア・オブライエンと敵対していく。
最終的にはジョシュアによって本社を壊滅させられるが、一部の技術者は後のACfAにおいて、インテリオル・ユニオンの支援によってGAEを母体にして設立された「トーラス」に合流した。
(GAEはAC4にてアクアビット社と提携したため、本社に粛清されている)。
近接戦・ミサイルを使用しない射撃戦をテーマとする優秀なFCS以外の分野において、同社が開発するパーツや兵器は性能も見た目も設計思想も含めて明らかにおかしい。
とにかく一体何を考えてそんなものを生み出したのかが本当に分からない。
ちなみに、AC用パーツの名前は香水の名前に由来する。
GAEとの共同開発。
でっかい多脚台座に球を載せただけのバカみたいな大型兵器であり、世界各地のアナトリアの傭兵たちをア然とさせた。
その意思はトーラスに受け継がれ、球(砲台)の浮遊、自律機動さえしてみせたため案の定オペレーターや僚機に変態扱いされた。
関連記事
親記事
子記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です