曖昧さ回避
「Low Altitude Navigation and Targeting Infrared for Night」
(夜間用低高度ナビゲーション及び赤外線目標指示)
の略で、夜間低高度赤外線航法システムと目標指示システムを合わせたものの名称となっている。
片方のみでも使用可能で、現在ではレーダーを併用したものも登場している。
照明の器具
英語で「lantern」。
日本ではカンテラのような携行用照明を指し、上下を金属部品で挟んだ照明部分をガラスで覆われている。
中に着火用の芯が存在し、下に仕込まれた油を燃料にして燃焼し灯としての役割を果たす。
現在ではガス式や火の代わりに電灯を用いた電池式のものもあり、キャンプなどの野外活動で使われることが多い。