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猿岩石の編集履歴

2021-11-25 03:25:28 バージョン

猿岩石

さるがんせき

太田プロダクションに所属していたお笑いコンビ。

概要

ボケ有吉弘行ツッコミ森脇和成のコンビ。

1994年4月結成。


1996年4月~1996年10月

電波少年の企画にてユーラシア大陸(香港~ロンドン)ヒッチハイクの旅を成功させ、大ブレーク。

1996年12月

「白い雲のように」で歌手デビュー、ミリオンヒット。

その後低迷。1997年からは中国放送の深夜番組『KEN-JIN』に横山雄二(RCCアナウンサー)と共にレギュラー出演。地元広島県での仕事がメインになる。

2001年4月

コンビ名を「手裏剣トリオ」に変更するが同年9月28日に元へ戻す。

2001年10月

『KEN-JIN』の企画で横山と共に「KEN-JIN BAND」を結成し再びCDデビュー。

2004年3月

有吉のお笑い芸人志向、森脇の役者・音楽家・実業家志向と方向性の違いにより解散した。


ディスコグラフィ

猿岩石名義

シングル

1.白い雲のように(1996年12月21日) - F-BLOOD(作詞を藤井フミヤ、作曲を藤井尚之)の二人が作った曲。オリコン最高3位を記録しミリオンヒット。

2.ツキ(1997年3月19日) - 作詞は高井良斉、作曲を高見沢俊彦が手掛けた。

3.コンビニ(1997年5月8日) - ファミリーマートのCMソングに起用された。

4.君の青空/声が聴こえる(1997年6月18日) - 当時太田プロに所属していた女性お笑いコンビVERSUSと組んでのリリース。猿岩石 with VERSUS名義となっている。

5.オエオエオ!(1997年9月3日) - 作詞は高井良斉、作曲をBro.KORNが手掛ける。

6.Christmas/少年の羽根(1997年11月5日) - 作詞作曲を河村隆一が手掛けた。のちに河村本人もセルフカバーした。

7.君に会いに行こう(1998年2月4日)- エースコックスーパーカップ1.5」CMソングに起用。

8.昨日までの君を抱きしめて(1998年3月18日) - 作詞作曲を佐野元春が手掛けた。のちに佐野本人も「シーズンズ」と改題した上でセルフカバーした。

9.初恋(1998年6月24日) - 作詞作曲をTAKUYA(JUDY_AND_MARY)が手掛けた。

10.My Revolution(1999年1月1日)- 渡辺美里の楽曲をカバー。猿岩石名義では最後のシングルになった。

アルバム

1.まぐれ(1997年9月3日)

2.通信簿〜SARUGANSEKI SINGLES〜(1998年4月1日)

3.1986(1999年2月20日)

4.GOLDEN☆BEST 白い雲のように 猿岩石(2008年8月20日)

5.GOLDEN☆BEST 猿岩石 白い雲のように 猿岩石〔UHQCD〕 (2017年8月30日)

KEN-JIN BAND名義

シングル

1.Hungryman / dear(2001年10月27日) - 作曲・サウンドプロデュースを吉川晃司が手掛けた。『KEN-JIN』の放送地域である広島県限定発売。

2.虹 / 君の左手(2002年5月25日)

3.ロケット / 働クオトコノウタ(2004年6月16日) - この頃には既に森脇が脱退及びコンビを解消しており、入れ代わりで同期の劇団ひとりがメンバーに加入した。「働クオトコノウタ」では有吉が作詞に挑戦。作曲は劇団と山本淑稀が担当した。

関連タグ

太田プロ 有吉弘行 広島県

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