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桜(桜姫華伝)の編集履歴

2021-11-30 21:19:24 バージョン

桜(桜姫華伝)

さくら

桜姫華伝の登場人物。この作品の主人公。

「私は王良親王様なんて大っっ嫌いよ!!」

「桜降臨!!月下天誅!!ご意見無用よ!!」

「悲しみを滅ぼすために きっと私は生まれてきたの」


概要

かぐや姫青葉婚約者。14歳。

雪女朝霧友達白夜から譲り渡された、秘剣の「血桜」を使って妖古を倒す。命字は「」。


お転婆で心優しき少女姫。一度こうと決めたらなかなか譲らない強い意志を持っており、自分の

主張を通すため、に登ったり家出したりと大胆な行動をすることもある。


きつい香りが苦手であり、貴族の女性のたしなみである衣にを焚き染めることも、室内に香炉を置くこともしない。



両親は幼い頃に亡くなっている。母親妖古に取り憑かれたために殺されたとされていたが、実際には母親は妖古になって「血桜」に貫かれて亡くなったらしい。たった一人の肉親で兄の戒も都へと上った際に流行り病で亡くなったと聞かされていた。


外見

は明るい茶色単衣姿。「血桜」を使う時は、月の国特有の衣装に変身し、引きずるほど長い薄茶の髪も腰までの長さの銀髪になる。変身しなくても「血桜」を出すことはできる。


変身前

桜姫華伝

変身後

月下天誅


CV:榎本温子


関連イラスト

桜姫&朝霧。

関連タグ


青葉   桜姫華伝

朝霧




重要なネタバレ







後にと実の兄・戒が同一人物であることが判明した。

一時は槐一派に「人質」「かぐや姫の変わり」として捕らえられた。

修羅幽玄殿終結以後は敵として戦う。

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